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 波動の会の皆様へ

 今年も早や過ぎし月日を振り返る頃となりましたが皆様お元気で「魂心響奏」を実践して下さっています事、感謝致しております。
更に、年会費のご協力を頂き、温かいご支援に感謝し、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
七月に、皆様にお送り致しましたDVD「個から全体へ魂心響奏の今―波動健康法の歩み―」は如何でしたか?
求めれば、次から次へと無の次元は新しい叡智を授けて、当面する事象の解決の為に活用させてくれるのです。
ですから、DVDで説明した最後のエネルギーの送り方は、後で記す新たな再生のエネルギーを送る事になりました。
新しい方法の体験を希望される方は、ご都合がつけば、東京と大阪の研修会や相談会に予約されて体感し、会得して頂くのが良いと思います。

お知らせ
一、 資料『サルーの活用について』に関連して、憑依した霊魂のレベルアップの方法を、実際にあった事例から説明しますので参考にして下さい。

「相談者Aさんの娘さんが、サンフランシスコで外国の女性二人とシェアハウスで住んでおられて、数日前から外国の女性二人が、部屋で変な影を見たり、毎晩金縛りに遭い、不安がっているとの事でした。本来、とても前向きで元気なAさんの娘さんが、二日程前から何やらネガティブな事ばかり心に湧いてきて、穴から出られない状態で、自分もおかしくなってきた。だからエネルギーを送ってとメールが届いたそうです。」

このような場合、次の様な手順で調べます。
【レベルアップの手順と方法】

@、 無の次元に原因を聞く
(憑依霊が原因)

A、 三人の誰に、どんな霊がいくつ憑いたのか?
(外国の女性Bさんに、Bさんの病気で亡くなられたお父さんの霊が憑いたようでした。
次元を調べると五次元のレベルで、未だ病気の苦しみと無念さと悔しさを消す事が出来なくてレベルアップを望んでおられたのでした。)

B、 では、Bさんのどこに憑いているのか、再生のエネルギーを何セット送るか?
(Bさんの第四チャクラに憑いていました。愛のレベルが五次元でしたから、愛を満たす事で十次元(無の次元)にレベルアップしてあげるのです。七、七、の再生のエネルギーを何セット送るか調べます。
すると、同時期に三人が影響を受けた事と、遠く離れたところへ送る為か、五次元の霊にしては多い十五セットと出ました。)

C、 再生のエネルギーを、相談に来られたAさんの第四チャクラに「ウオイ イウオアエ」の音霊で、「ウオイ」を七回、「イウオアエ」を七回、十五セット送ります。
その時必ず行う事は、相談に来た方にも霊にも分かるように、何の為に、何を無に願い、霊魂のレベルアップを応援するのか語ってからサルーやテラファイトや塩の小袋を活用して、音霊を響かせながら心を込めて送る事です。

(例)語る言葉
「Aさんの娘さんと同室の女性二人に関わって来たBさんの肉親であった霊魂、現世では病気に苦しみ、悔しさと無念さで人生を終えたのでしょう。人としての良い事も、間違った考えもあったでしょうが、今、この霊魂の苦しみの感情や執着心の全てを、無の次元は無条件の大きな愛で包み込み、困っている三人の女性達の為にも、全てを0に浄化し、さわやかで清らかな魂として、十次元(無の次元)の素に導いてあげて下さい。霊魂は、無の次元の愛に感謝し、自由自在の魂として今後は他の為に働いて下さい。さあ、無の次元、お願いしますよ。」

そして、サルーを響かせ、音霊を発声し、十五セット行います。
送る側も大きな愛を発信すれば、本当に見事に通じるものです。
レベルアップの後、一週間以上も苦しんだ三人でしたので、Aさんの間脳の縦軸に肉体のレベルアップの為に「ウオイ ウアオエイ」の再生のエネルギーを十二セット送りました。三人に健康な生活が出来る底力を付ける為に。

D、 結果は、三日後にAさんが来られて、娘さんの反応は「いつの間にやら皆、普通に戻っていた」と言う返事だったそうです。やれやれ良かったです。
昔から憑依霊については怖いもの、恐ろしいものと言われていたようですが、今は宗教的な修行もせず、深い信仰もしていない私達が、自然と一体となり、大きな愛を発信さえ出来れば、霊魂を無の次元の素に導くお手伝いが出来るのです。
世の中にはレベルアップ出来ていない霊魂がいっぱい存在する事で、社会も不安定になっていると言います。
おかしいなぁと思ったら「ウオイ イウオアエ」を心で響かせるだけでもレベルアップの意味が込められていますので、無の次元の力添えを頂いてレベルアップ出来るのです。
続いて、肉体のレベルアップもその状況によって、六経絡にエネルギーを入れるのか、エネルギーの流れを調べて入れのるか、間脳の縦軸、横軸、前後軸のいずれかに入れるのか、又、チャクラのアンバランスな部位を調べて入れるのか等、無に聞いて的を絞って、再生のエネルギーを入れます。
一般的な症状については「ウオイ ウアオエイ」の音霊を活用して、七、七の何セットかを決めて、その部位に送ります。

二、 次に、これらに使用するテラファイトですが、二〇一一年二月に無の意志で皆さんにお知らせして約四年になりました。
今では、波動の塩をつくる真空タンクの近くに置いたテラファイトのエネルギーの数倍高いレベルのネオガイアが、常にゼロ磁場の安定したエネルギーを作り続け真空タンクを包み込んでいます。
波動の塩とテラファイトとサルーは、無の次元が私達に与えてくれた宝物だと思います。
テラファイトは波動法と全く縁のない方が製造されたものですが、波動の会の多くの皆さんが良く理解し、愛用されているのです。
その活用方法も、一般的な事はもちろんですが、普通では考えられない霊魂の次元をレベルアップする事に活用出来るのですから、無の次元が造ったものと確信出来るからだと思えるのです。
だから、十月、テラファイトの上森社長が携帯電話用の試作品を持って会社に来て下さった時、思い切って聞いたのです。
「すみません。社長さんの足でお聞きして良いですか?」と言って、無の次元に「上森社長さんに語られている神様は無の次元そのものなんですか?」と問いかけました。
答えは両足がピッタリ正常になり、ふくらはぎはふにゃふにゃ≠ナ「同じ」と出ました。
当然と思いつつも、社長さんに失礼な事をしたかな、と反省しながらも、嬉しかったです。
人間は、十人十色の特性を持ち、各々その役割を分担し、無の方向性に順なる活動をしているのです。
各々の場で。
しかし無は、必要な時、それらが結束した力として働く事が出来るよう準備しているのです。
生活の場で、私達が無の愛の意識を発信する時、無の力添えとして「自然の叡智が三つの品に凝縮されている」と思えるのです。

持ち運びに便利なように、小型が欲しいとの要望がありましたが、ようやくテラファイト携帯用が出来ました。
お送りしたパンフレットをご覧になって下さい。発売は少し遅れていますが、年内には出せるようです。

三、 訃報です。
去る十月十七日(水)水の氷結結晶写真で人々に感動を与え、水を介して人と自然が意識を通じ合える事を明らかにして下さった潟Aイ エイチ エムの会長であり、「国際波動友の会」会長の江本 勝先生が肺炎の為にご逝去なさいました。
波動の会の皆様に、会のお知らせの中で、何度となく氷結結晶写真をご覧頂いたと思います。
見えない世界が氷結結晶で答えてくれるという画期的な方法を世に発表された事は、本当に素晴らしい偉業を成し遂げられたと思います。
江本 勝先生は、水の氷結結晶写真と共にこれからも世界の各地の人々の心の中でいついつまでも笑顔で生きて下さる事と思います。ありがとうございました。

四、 十二月二十三日(火)午前七時

『天と大地に感謝と期待を込めて無に願いましょう。』

今年は日本だけでなく、世界各地で火山の噴火や地震、そして集中豪雨、豪雪、寒波の襲来、干ばつ、暴風、竜巻、台風といった異常気象が次から次へと起こりました。
地球全体に再生が始まったのか?いやいや人間社会と相関しての異変ではなかろうかと。
そして「自然が人間社会の再生を促している」とも思えたのです。
先達てのDVDの終わりに掲げました、六月の無ちゃんと集う会で行った、西之島と長野県の地図上に塩とテラファイトを置き、サルーで安定を願い、エネルギーを送っている写真をご覧頂いたと思いますが、特に無の次元は「これからも火山の噴火と地震について気を緩めないで、自然と通じ合い、無理なく出来る自分なりの方法で、人々の幸せを願って大地の安定を願うように」と言います。
いつ起こるか分からない事象については、日々の良き意識の発信で皆様の力を結集致しましょう。
ご協力に感謝致します。

平成二十六年十二月吉日
波動の会 会長 大木 定子

十二月二十三日(火)午前七時
(無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)

【実施方法】
次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。
@ 波動の塩を1,000倍液にして土地に右回りに撒く。
水1リットルに波動の塩 約1g弱です。
水10リットルに波動の塩 約10g弱です。(約10gはサンプル小袋1つ分)
 
A 波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。
 
B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ
波動の塩を300g程盛って、約一時間置いて下さい。
その後、水道で流して下さい。
出来ない場合は、波動の塩の1,000倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
 
C テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
テラファイトをお持ちの方は、テラファイトの上でサルーを響かせましょう。
 
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
@、「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ ヲ―ヲ―ヲ―
「大地の安定と無の力添えありがとう。今、日本が直面している大きな地殻の変動に関わって、
各地で起きている地震や火山活動が一日も早く終熄し、人々が自然の大地と共生出来ますように。」

A、「富士山の大地の安定ありがとう。無の次元は富士山の美しい姿をいつまでも守って下さい。」

B「エウアオイ」
「天の安定ありがとう。太陽、水、風と人々が通じ合い、天空が順なる働きをして頂けますように。」

C、これら以外に、感謝であったり願いであったり、ご自由に各々の状況に応じて自然に語って下さい。

◎明るく穏やかに生活する社会を思い描いて実現させましょう
以上
波動の会





波動の会の皆様へ

 今年の梅雨は、東日本から北にかけて例年にない豪雨や落雷、雹と天の大荒れが続いています。
大変広範囲にわたる災害ですが、皆様は如何でしたでしょうか。どうぞ呉々もお気を付けて下さい。
不安定な天の状態が続く事のないよう願っています。
一日も早い安定を願って全国の会員の皆様も音霊『ウオイ・エウアオイ』を響かせて下さっていると思います。

 さて、四月のお知らせで「大地の安定ありがとう」を日常的に意識して頂き、ご自身の居住地を中心にして広げて頂く事をお願いしました。皆様のご尽力のお陰で大地は安定しています。
ただ、五月五日早朝、伊豆大島近海の海底一六〇qを震源とした地震が発生し、特に東京千代田区が遠く離れているにも拘わらず震度五という揺れを起こしました。
無の次元に、地震は夜や週日には起こさないようにと常々願っていましたので少しホッとしましたが、遠く離れた海底から「政」の中心近くに揺れを届けたとは、「政」の不安定さと共振し合ったのかしら?と思ってしまったのです。
でも、大難が小難になってありがたい事でした。皆様これからも励んで下さい

 大阪で六月の無ちゃんと集う会の日に、皆さんにサルーやテラファイトを持参して頂き、陸は長野を中心に、海は小笠原に近い西の島を中心にして、地図の上でエネルギーを送りました。
その三日後、なんと西の島が火を噴き上げている映像をテレビで放映したのです。
しかも数日前から活動が少し弱っているとの話もされていたので驚きました。こんな事を書いていますと、テレビで小笠原震度三が出ています。二日程前にも小笠原が揺れていたようです。

 さて、四月にお約束しましたDVDの収録は、予定通り出来ました。
題名は「『個から全体へ魂心響奏の今』波動健康法の歩み」としました。
初めに創始者阿部祥二先生の紹介と波動理論の一部を文章で表わしました。
その後に一枚の素晴らしい写真を映しています。
写真の上部に「そして今、波動理論に量子論を重ねて・・・」と入れています。
皆様、是非一度静止させて、この写真をゆっくりご覧下さって、無と語り合って下さい。
何かを感じて頂けると思います。
この写真は、いつも太陽の写真を提供して下さっている、会員の矢口様から、朝露を撮影されたのがとてもきれいだったので、私にメールで送って下さったものだったのです。ありがたいですね。
無の意志で映像の事ばかり考えている時に、素晴らしい写真が届くのですから何とも言えない「宇宙のリズムに順」です。無の働きに感謝でした。矢口さんも「これは送らなくちゃ」と感じて下さったようです。本当に嬉しい事です。
仕合わせを感謝です。皆さんも画像にふれて仕合わせを感じて頂ければと思います。


 とにかく、二時間のDVDです。内容はお楽しみにお待ち下さい。
そしてこのDVDが皆さんの日々の生活の一助になればと願っています。
会員の皆様のご協力に感謝して、七月中に出来るだけ早くお送り致します。暫くお待ち下さいませ。

 今年も七月の土用の浄化をお願い致します。

 七月二十七日(日)※ 午前七時 一斉に行って下さい。

ご無理な方は、七時に意識を音霊にのせて、魂に響かせて頂ければありがたいです。
どの地に居ても出来る事ですから、皆さんと共に善なる想いの大きな波となって広がり、大地のエネルギーの安定を
確かなものに出来るでしょう。宜しくお願い申し上げます。

平成二十六年七月吉日
波動の会 会長 大木 定子


【実施方法】
次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。
@ 波動の塩を1,000倍液にして土地に右回りに撒く。
水1リットルに波動の塩 約1g弱です。
水10リットルに波動の塩 約10g弱です。(約10gはサンプル小袋1つ分)
 
A 波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。
 
B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ
波動の塩を300g程盛って、約一時間置いて下さい。
その後、水道で流して下さい。
出来ない場合は、波動の塩の1,000倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
 
C テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
テラファイトをお持ちの方は、テラファイトの上でサルーを響かせましょう。
 
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
1、「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ オ―オ―オ―
大地の安定と無の力添えありがとう。人々が自然の大地と共生出来ますように。」     
、「ウオイ エウアオイ
天の安定ありがとう。太陽、水、風と人々が通じ合い、天空が順なる働きをして頂けますように。
3、1・2以外に、ご自由にご自身で感じる言霊を広げてください。
◎明るく穏やかに生活する社会を思い描いて実現させましょう
以上
波動の会


波動の会の皆様へ

 二十四節気の清明に入り、草木清明光明媚の季節となって参りました。

皆様には、お健やかにご活躍の事と拝察申し上げますと共に、日頃の会へのご協力に感謝致します。
さて、今年年初に無の次元から「魂心響奏」の言霊を頂きましたね。
皆様は既に日々「魂(無)」と「心(自意識)」を響かせて、行動されておられると思いますが、無は更に各々が、
十人十色の色合い(特性)を出し惜しみせず、オーケストラの如く奏で合って広く宇宙のリズムと響き合うよう望んでいます。
今回のお知らせは、最近の社会の様々な流れに順なる方向として、無は皆様に次の三点をお知らせし、ご協力をお願いする
よう急がせたのです。


一、 波動健康法を実践する私達にとって、とても喜ばしい事がありました。
多分、時代が今、国民全てに感じてほしい、気付いてほしいとの思いで起きた事と思います。
それは、三十年前、波動法の阿部先生が世に出された根本の『この世にある万物の素は全て同じである。微粒子、素粒子
で出来ていて、それらには智慧と意志と感覚がある。』との理論、そして『この世は「十次元、無の次元」が創っているので
す。』とおっしゃっていた事が、最近NHKが何度も放映している「神の数式」 「神の数式完全版」 「超常現象 科学者たち
の挑戦」などの番組で、現代の科学者(理論物理学者達や実験現場等)の研究成果に重なる事が多くあり、本当に二十一
世紀には、きっと皆さんが理解し易くなると思っていた事が確実となったようです。

科学者の数式から「宇宙の始まりは十次元の世界」とか、宇宙物理学者で世界をリードしておられる佐藤勝彦博士は、宇宙の誕生は「無」からと記されていたりで、誰もが身近に物理の世界を感じられる時代が来たようです。

なかでも異次元の話では、私達は今、四次元に生活しています。「縦、横、高さ、時間」で四次元です。
では、「異次元とは何か」という事で、科学者は「超ミクロの世界」で「原子の一兆分の一の更に一兆分の一の世界」と説明されました。しかも「異次元は私達の身近かなところにある」と。
私達がお母さんの子宮の中に宿る時、受精卵に関わったニュートリノ、クオーク(ヒッグス粒子を携えて)と同じ超ミクロの粒子の流れが私達を包み込みながら流れている事を想って下さい。
私達は常に異次元と響き合っている事を。

次に「人間の意識がそれら量子(素粒子)に何らかの影響を及ぼす事があるか」という事を科学的に考案し、作られた乱数発生器という、量子しか通さない装置を使って、世界のあちこちで観測されていたところアメリカで起こった九・一一のビルに飛行機が突っ込んだ同時多発テロの時、四十箇所の乱数発生器は事件後しばらくの間、異常な乱れを記録したのです。

しかし科学者達の中には、電磁波をキャッチしたのでは、との意見もありましたが、事件後のテレビ等を見た全世界の人々の悲しみや複雑な想いが自然界に広がり、量子に影響を及ぼしたと思われるという結果報告をされました。

更に、アメリカのネバダ州の砂漠で毎年巨人像を燃やすというバーニングマンというイベントで、参加者七万人の意識を量子の関わりについて六台の乱数発生器(電磁波に影響されない)を用いて検証されました。

その結果は、巨人像が燃やされる時の七万人の参加者の意識の高揚、期待感などによって、確かに乱数発生器の記録は大きく乱れたのでした。七万人が一斉に燃える巨人に集中した頃、最高に乱数発生器に乱れが生じたのです。六台とも同じように記録されていたのです。

脳の同期現象と量子もつれの関係を研究されているジョセフソン博士は「意識のパワーは量子に何らかの影響力を及ぼす」と考えられるが、これからも研究を続けるとおっしゃっていました。

◎以心伝心とかテレパシーのような現象について「脳の同期現象」と言うそうです。

◎脳での現象によく似ていると思いますが、量子と量子の間に「量子もつれ」という現象があって、距離に関係なく量子が
 互いに影響し合うようです。しかも一方の量子に何か刺激あれば、それも即もう一方に伝わるというのです。

これらの脳の同期現象など、科学で言われている事は、結局は「量子もつれ」と同じ事だと思われますネ。

二、 IPS細胞の山中博士がNHKの番組「人体ミクロの大冒険」の中で、私が相談に来られる方々や研修会でよく言ってました
「IPS細胞の山中先生は、細胞に意志がある事をご存じだからIPS細胞が出来るのです」といっていた事が、本当にご本人の口から「細胞に意志がある」と放送の中でおっしゃったのです。

阿部先生の「体は何でも知っているんだ」「細胞もつくれ!でつくるんだ」を、つい思い出してしまうような言葉が、現実に科学者の口から発せられた事に驚くと共に感動致しました。

「細胞は自分の意志でコントロール出来るのではないか。細胞に働きかければ私達の体も変わる事が可能ではないか」
とも。「細胞イコール神」とも。

科学者たちが、細胞も量子が素である事を確信されていると思えます。
ここまで現実の社会が積極的に意識の大切さを私達に感じさせているのですから、私達も本領発揮致しましょう。

三、 七月に毎年一斉に行って頂いております『大地の安定ありがとう』の活動とは別に、日々の大地への意識を
より今まで以上に、皆様お一人お一人が「魂心響奏」で実践して頂きたいのです。社会全体の為にも。
文末の呼びかける言葉は例文です。このままでなくとも真心のこもった意識を自然界に広げて下さい。
日々異なる表現をなさって結構です。
ご自分で出来る方法で例文のような意味合いで、大地、天、海、水に善なる想いをお願いします。
意識の力で世の中の安定に力添えしましょう。
ご協力に感謝致します。

最後に、最近手にした書物「チェルノブイリ被害の全貌」からのまえがき、日本語版あとがき「チェルノブイリからフクシマへ」
そして「日本語版・いま、本書が翻訳出版されることの意味」を複写しています。

現在、日本が抱える最も重大な、解決しなければならない問題です。
大地の安定への意識と共に、再稼働のない社会であり続けるよう政治家の皆さんに、皆の意識で働いて頂きましょう。

以上
平成二十六年四月初旬  
波動の会 会長 大木 定子
追伸
近頃、先に記しましたように波動健康法を後押しするような流れが感じられます。
このリズムに乗って、最新の波動理論と実践の一部をDVDにまとめます。時代の進化と波動の根本にご期待下さい。


【呼びかける言葉】

『最近、日本全域における大地や海底に於いて、地球の自然活動としての地盤の変動が起きるかも…と思われる事象が起きていることについて、私たちは人として、大地や自然界へ日々感謝と、より安定への願いの意識を広げていきますので、無の次元は大地の変動を震度3前後にとどめて下さい。
おかげさまで人間社会が大災害を負うこと無く日々過ごせること、無の大きな愛の力添えと導きに感謝致します。
ありがとうございます。』


ウオイ ウアオエイ ウオイ エウアオイ
ウオイ イウオアエ ヲウア ヲウア オーオーオー




波動の会の皆様へ

今年もいよいよ残り僅かとなりました。

 皆様には波動の会の様々な、個々の自主性に委ねた活動を中心とした呼びかけにも関わらず
いつも真摯に受けとめ実践して頂きましたこと誠にありがたく感謝申し上げます。

 今年の後半には、特に社会の様々な問題にも新たな発想の意識力の発信にご協力頂き
「通じた」と感じて頂いたこともいろいろあったと思います。
 なかでも、福島の問題についても、やっと政府が動き出したようですが、かかえる問題の質
と量の大変さにさらに、無の次元の智慧を、担当の議員や役人達に力添えして頂くよう願うばかりです。
 とにかく私達の個々の働きが社会の生生発展を促す力となっていることを、実感でき、
「更なる発展の為に」これからもお互いに励みましょう。


今回のお知らせ

一、憑依の音霊が出来ました。活用し易いように別紙プリントに表わしました。
   九月にお送りした「憑依の消し方」についてのプリントを少し手直しして、再度送りました。参考にして下さい。

  実技講習を受けてない方でもプリントの手順で霊魂のレベルアップが出来て、家族の症状を治された方も
  おられました。
  愛とやる気があれば出来ることを無の次元は示しているといえます。
  でも、良く分からない時は会の仲間に聞かれたり本部や大阪へお問合せしたりして下さい。


二、十月四日、ヒッグス粒子についてスイスのセルンから発表がありました。
  ヒッグス粒子は理論提唱約五十年経て存在を証明されたのです。十七番目の素粒子です。

  阿部先生の「全ての物の素は微粒子であり、電子、素粒子、微粒子には智恵と意志と感覚がある」という
  その微粒子こそヒッグス粒子をさしておっしゃっていたんだろうと思うのです。
  他の素粒子よりまだ小さいのですから。

  ピーター・ヒッグス博士とフランソワ・アングレール氏はノーベル物理学賞を受賞されることになりました。
  これら素粒子の存在がなければ宇宙も私達の命もなかったのですから、無の次元の確証は科学の発見と共に
  次第に明らかになって来ますね。

  「宇宙になぜ我々が存在するのか」の本は素粒子の基本がわかる楽しい本です。お勧めします。

  九月第三土曜日の実技講習で、パワーズオブテンを皆さんで視聴し、素粒子微粒子が無の次元であるという
  話をした夜、NHKスペシャルで「神の数式」、翌日の夜「宇宙はなぜ生まれたか」等放映されたのです。
  ヒッグス粒子も神の粒子ともいわれています。

  「神」という言葉には、「智恵も意志も感覚もある」という意味が潜在していると思うのですが、素粒子の数式の
  テーマや素粒子の名に神を使っているのです。
  神を数式で表わせたらすごいことですが。近づいているのですかね。

三、前回体験談をお寄せくださった方は岐阜のT・Iさんでした。ありがとうございました。
  今回は京都にお住いのS・Nさんからのレポートを頂きました。
  京都大学で研究されている気象博士から聞かれとても参考になることを伝えて下さいました。(別紙)

四、光商事鰍フ「こもれび」を同封いたしました。
  最初の「意識力の発展を」ご覧下さって皆様のお力を来年は各地で結集して下さい。お願いいたします。 

五、二編の詩をプリントしました。
  作者は今の日本をどう思っておられるのでしょう。
  無の次元が、私たちにこの様な詩を今、見せたのは「私たち各々に、考えて出来ることは行いなさい、
  良き方向への転換の為に。」との意志表示だと思えるのです。
  単なる予言詩で終わってはいけないですね。


六、年末の大地と天への感謝とますますの安定を願って浄化しましょう。

【実施日時】平成25年12月22日(日)午前7時

  
(無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)

【実施方法】
次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。
@ 波動の塩を1,000倍液にして土地に右回りに撒く。
水1リットルに波動の塩 約1g弱です。
水10リットルに波動の塩 約10g弱です。(約10gはサンプル小袋1つ分)
 
A 波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。
 
B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ
波動の塩を300g程盛って、約一時間置いて下さい。
その後、水道で流して下さい。
出来ない場合は、波動の塩の1,000倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
 
C テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
テラファイトをお持ちの方は、テラファイトの上でサルーを響かせましょう。
 
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
1、「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ ヲ―ヲ―ヲ―」
「大地の安定と無の力添えありがとう。
今、日本が直面している大きな地殻の変動に関わって、各地で起きている地震が一日も早く終熄し、
人々が自然の大地と共生出来ますように。」     
、「富士山の大地の安定ありがとう。無の次元は富士山の美しい姿をいつまでも守って下さい。」
3、「エウアオイ」
「天の安定ありがとう。太陽、水、風と人々が通じ合い、天空が順なる働きをして頂けますように。
これら以外に、ご自由にご自身で感じる言霊を広げてください。
◎明るく穏やかに生活する社会を思い描いて実現させましょう
以上
波動の会


憑依・霊障など霊的なことが原因の消し方

   消す人が気をつける事

エネルギーのレベルが低い霊魂に関わるのですから、手助けする人はアク抜き、風呂での自身のアク抜きをきっちりしてエネルギー的にいつも安定している事です。
私(大木)は、日々相談者の足元に胸がつく位置に座っている事でもあり、自分の胸に波動の塩小袋一つとライフサークルの緑とブルーを裏表に貼っています。
腰には万能のエネルギー体
(桐箱)にメビウスの板15ミリも貼って付けています。
おヘソと腰に波動の塩を付け万全にしています。このように完全防御をし、どんな時も完璧に的確に無の意志を伝える事が出来る環境を身体に作っています。
時々付け忘れをしますが、いつも付けていると思っているとその様に働いてくれます。

 《聞き方》

「憑依」しているかどうかをセルフオーリング等で生命の素である無の次元に聞く。

〇憑依している時の無に聞く手順(例)

1.動物(動物・鳥類・爬虫類など)か人間か

          動物の場合……ペット、家畜、自然に生息していたものか

          (最近の憑依の例 犬・猫・猪・蛇・ハブ・カラス・ハト・スズメなど)

2.人間の場合

@身内の霊か 他人の霊か

A何人ついているか

B男の人か  女の人か

C何才位で亡くなった霊か 幼児 10代 20代 30代 ・・・・

どんな事情で亡くなったか(複数の場合一人一人聞く)

    病気か 仕事の事か 家庭環境か 人間関係か・・・頭にひらめいた事など体で聞く。

Dどこでとりついたか (異常になった頃の行った先などを聞く)

E自殺か 殺されたか 病死か 戦死かなど、身内の場合は父方か母方か、何代前か。

    どういう霊か、わかればその完全でない霊魂が現世の方(相談者本人)のどこにとりついたか。
    間脳の三方向、特に前後軸(特に精神に関わる場合)か 六経絡のどこか チャクラの
    どの部位かと聞く。

とにかくどのような霊魂他の人のどこどんな感情とりついているかをわかってあげると
よいのです。

〇以上無の教えで霊魂の事がわかれば

@まず霊をレベルアップします。

    A本人が直接来られなくても身内の方が来られていたらその方を通じて、来られない本人の
    憑依霊のとりついていた体の部位にエネルギーを送ります。

 《消し方》

.霊のレベルアップ[別紙直系先祖の浄化(霊的)を参照]

○直系先祖のレベルアップの方法で波動の塩を盛ります。

・塩の量は無に聞く。300g 600g 二袋(900g)か

・虹のかけはしは浄化の為の特別な水です。

コップ三杯は過去、現在、未来の虚の全てを水に流す為のものです。

   ・まれに砂糖湯(悟るの意味)どんぶり一杯が出る事があったり、おむすび(食べられなかった人に)三つとか、
みかん(人の愛を
実感(みかん)する事)三つが出たりします。霊の事情で無に聞いてあげて下さい。

   ・言葉をかける時、霊魂の事情をなぐさめ無の愛の力添えや導きで○○さん(つかれている人の名)への執着を消し無の次元の愛の導きを頂き、自由自在のエネルギーの素に還るよう、真心をこめて説解(せっと)くしてあげて下さい。

即、完璧な魂となられるでしょう。

※30分か1時間置いた後、終わったらこの場合全て水に流して捨てて下さい。

 

.本人の身体を正常なエネルギーで満たす。

@間脳についているか、縦軸か 横軸か 前後軸か

  前後軸の場合上向きで休んでもらって眉間から後頭部を通す気持ちで顔の上でサルーを響かせます。
  落とさないように気を付けて下さい。サルー8セット又は
15セット、テラファイトは手でささえる。

Aチャクラの部位か 第三チャクラや第五チャクラなど

  六経絡か  背骨か(背骨の何番か)

(例)胃脾経の場合第三チャクラと同じみぞおちと言われるところに波動の塩小袋を

2個置きその上にテラファイト。テラファイトの中央に塩の小袋1つまる

めて入れる。その上でサルーを響かせる。

波動の会


波動の会の皆様へ



波動の会の皆様へ  ―霊、霊魂について―

 八月に入って相談に来られた方々の原因に霊に関わるものが急に多くなりました。
 無の次元は、霊、霊魂について皆様に次の様に伝えるよう教えました。

「現世で生命あるものが死すとも、その霊魂は存在し続ける」生前、不平不満で現世を恨み、他を恨み
亡くなった霊魂もそのまま存在する。

しかし「今、様々な霊魂達は現世で生命ある者の力添えで、生命の素の次元に還ることが出来ることに
気付いた」

それは、「現世に生きる人達が自然の叡智に目覚め身近な霊魂を愛で包み込むようにして、さわやかな
エネルギーでレベルアップさせ、素の次元に還れるよう無の次元(私)に託すことを完全に出来るように
なったことを知ったからです」
だから、「波動の会の皆様は、既に何度も体験し身近な方々をレベルアップしてこられました。
そうした行為は、霊魂に無(私)の能力を働かせる力を与えることになっていたのです。
だから子孫を守り、他にも良い働きが出来るわけです。
そして、現世で行った人はより無(私)と通じ、必要な時は、他人の霊にもしてあげられるのです」
時には、災害を負われた地域全体の霊魂達に「皆様、無の愛に導かれて楽になって下さい」と送るのも
大切なことです。

行う人の他を助けようという真心と霊を思いやる大きな愛が一番大切ですが、
「波動の塩、サルー、更にテラファイト等の特別なエネルギーの働きを上手に活用することで自らの意識をより高いエネルギーにのせて届けるのです。
遠く離れた人も大変な霊魂も一瞬にレベルアップ出来る時が来たのです」

もし、皆様のなかに「既に亡くなられた方のことで、未だ心に、ひっかかっている重い思いを抱えている方がおられたら、素直な心で無(私)に聞き、波動の塩や虹のかけはしを使ってレベルアップしてあげることが
自身の為であり子孫の為、世の中の為になるのです」

「レベルアップしてもらわれた霊魂は、その後の様々な働きによって、より向上し、無(私)の次元と一体と
なった霊魂となって転生もできるのです」

妊娠中の方が、自らにサルーを響かせ、胎児にもやさしく響かせてあげることで、一日の生活の中で
生じたであろう虚のエネルギーも、一切胎児に悪影響を及ぼすことなくレベルアップされるのです」

 無の教えの後に、思い出したことがあります。
 今年一月末鰍h・H・Mの月刊誌の中に胎内記憶の池川クリニック院長池川明先生の記事があり、応接間の飾り
棚に何とサルーが置かれている写真が掲載されていたのでした。
 今思えば、その意味がよく分かりますが、一月には、ただ「ウワーッ」と驚いて、何か嬉しく、「池川先生がサルー
を」と感激して無ちゃんありがとうだけでした。
 今、どのようにお使い下さっているかは存知ませんが、生命の誕生を直接、導かれる(サポートされる)先生が
無と一体であることに、何か安堵感を覚えます。

 今年に入り、東大医学部付属病院救急部部長の矢作直樹氏の「人は死なない―神は在るか、魂魄は在るか―」
の本を読み、医療に携わる医師への期待感を持つようになりました。

 最近NHKスペシャルで「亡き人との再会」というテーマで東日本大震災の被災者の方々に起きている霊魂
との不思議な体験の一部が全国に放映されました。
 再放送は九月八日(日)NHKで午後四時三十四分〜五時二十六分です。視聴されるのも良いでしょう。

 波動の会では、東日本大震災後、会員の皆様と共にお亡くなりになった霊達に塩を盛ったり、サルーを響かせ
たりテラファイトのエネルギー等を真心込めて送り、魂のレベルアップを無に願い力添えして来ました。
 そして更に今年七月からあまりにも福島の原発事故の処理が遅く、インターネットに出る放射線量の記述の現実
に何とかもっと出来ることはないか無に聞きますと、福島の地に住みつかれた頃からのご先祖達の霊もレベルアッ
プして、皆様で福島の復興の為に働いてもらうように教えられたことで、研修会に参加して下さった人達を中心に
応援して頂くことになり、福島に関わるご先祖のレベルアップと次の様な働きをして下さるよう願いました。

 「福島の原発事故による様々な被害」を一日も早く処理し復興させる為に東電のトップ達や政治家のトップ達が
無の智恵をキャッチして、誠意を込めて働くよう、夢に出るなりしてでも訴えて下さるよう働きかけをしました。

 時を同じくし、東電の第一原発の発電所所長であった吉田氏が亡くなられました。
 これも無の次元の順なる方向なのでしょうか、生前のご努力に敬意を表わし、より高くレベルアップさせて
頂いて「霊達の先頭に立って働いて下さい」と日々願いました。
  
 その後に明らかにされて来たのは公表される以前から大地へ海へ流れ出ていた膨大な数値の放射線量でした。
 言い方は良くないかも知れませんが白日の下に曝される如く出て来ました。
 そして今、やっと担当の政治家が八月も終わる寸前に智恵を得ようとチェルノブイリを訪れたのです。
 公表された放射性物質の流出量は二転三転していました。
 放射性物質の流出は国内の人々の生命に関わるだけでなく、国際的にも大変な問題である海洋汚染が
全世界に拡大することを止めなければなりません。
 既に現世を卒業された方々の霊魂に呼びかけ、継続して無の次元の導きを受けて頂き、
 今に生きる者達と共に福島の異常事態に政府も東電も強力な体制をとって処理を進展させるよう働きかけて
下さるよう私達は感謝しつつ願っていきましょう。

 最後に、霊、霊魂というものに対して無の教えを理解し、真心をもって正対すれば、いつか私達自身も霊魂として
生きる時が来るわけですから本当に身近な仲間として、無の智慧に接しながらレベルアップできることを幸せと
感じられるようになりましょう。
 身近なご先祖から無に聞き、行動しましょう。
平成二十五年九月三日
波動の会 会長 大木 定子


波動の会の皆様へ

  残暑とはいえ、厳しい暑さと不安定な空模様に「エウアオイ」をサルーの響きに乗せて広げつづける
  今日この頃です。

  皆様は、おひとりおひとりの無との関わり方で、暑さや不安定な天の状況を凌がれお健やかにお過ごしの
  ことと存知ます。

  さて、先般七月二十一日(日)の午前七時に
  「天と地の安定を感謝と期待を込めて無に願いましょう」の活動に参加して下さり、ご協力に感謝します。

  全国的に晴れの天気予報でしたが東北・関東中部の地域では雨や曇りであったようで、
  ご苦労をお掛け致しました。

  皆様一斉の無への真心の発信が天地のテラヘルツ波と共振共鳴し生々発展していると信じます。

  通じた喜びが益々確かな神通力の向上に発展するようです。

  お互いに実施できたことを喜び合いましょう。

  本当にありがとうございました。

平成二十五年七月二十九日
波動の会 会長 大木 定子
〈追伸〉今年の年末もよろしく。 一二月二十二日(日)午前七時です。


波動の会の皆様へ

 今年も暑い夏の季節を迎えましたが、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。

 さて、波動の会は、阿部祥二先生のご逝去後、一九九九年十二月に波動法製造株式会社の要請を受け、
 「無」に聞いて引き受けてより十四年目に入りました。

 そして二〇〇八年夏から、会の活動の継続の為に会員の皆様に協力会費として、
 年間三、〇〇〇円(税込み三、一五〇円)をお願いして今年で六期目を迎えました。 
 現在、約四〇〇名の皆様が登録して下さっています。ありがたく感謝いたしております。

 入会して下さっている皆様は、波動の会の波動理論がこの二十一世紀に生きる私達にとって、
 生き方の中心に据えるべきものであるという意識で、ご自身やご家族、そして全体の向上の為に
 「無と通じ合えること」をめざしておられることと拝察いたしております。
 ですから、今回のお知らせの中で何かをキャッチして頂き、日々の生活の場で体現して下さることを
 願っております。

 大阪での研修会や個人相談などで、結構無の次元は皆さんに叱咤激励をすることがあります。
 例えば、皆さんに今年も会からの年賀状が届いたと思います。
 無の示した「生生発展」という言葉に何か無と話されましたか。

 今年のご自身や会の目指す方向性ではないかとか、ご自身の目標達成への心意気への応援だとか、
 十人十色の受け取り方があったと思います。
 
 そして心のどこかで、この「生生発展」が私を見ているとも感じられているのではないでしょうか。
 ところが、次のようなことが時々あるのです。個々に省る教材として感じとって下さい。

 一月、大阪で相談に来られた人達に今年の無の言葉で何を感じたか問いますと「何やったかなー」の人が
 数名おられ、正月早々に無からカミナリが落ちました。

 そしてそのような方に限って、「今日は、無ちゃんに何やら叱られるように思って来ました」と話されます。
 日頃から生活の中で無と一体をしっかり体現しながら時としてポカッと抜けることがあるのですね。
 日々の生活のリズムの中に常に無のテンポを感じて共鳴し合って、
 気の緩みを起こさず歩めるよう意識しましょう。

 無の次元は、年賀状では、いつも変わった言葉を示します。
 毎年その意味は個々に楽しんで意味することを感じて下さっているように思っています。

 今年の「生生発展」では、携帯の辞書で調べて下さった方が宇宙の活動(動き)と言って下さったことで気づいたの
 ですが、「生き生きと活動することで物事が伸び広がる」ということは、
 無は「生生発展」を心がけた生活をすれば「宇宙のリズムに順なること」、
 「シンクロニシティ(共時性)」が身近でよく起こることを教えていたのです。
 願ったことが叶うラッキー≠ニなることが生じてくるということではないでしょうか。
 「生生発展」を楽しみましょう。

 富士山が世界遺産に登録されました。
 四月三十日のイコモスの発表で六月の会議で世界遺産に登録されるであろうという発表があり、
 久々の国としての喜びでありました。
 なぜ今、富士山なのでしょうか、皆さん無に聞かれたでしょうか。

 この発表の一〜二ヶ月前頃から、富士の裾野では様々の異変とも言える事態が起きていることをテレビで
 映し出されていたのが気になっていました。
 以前、会員の皆さんに、新幹線から写した富士山の写真を送りましたが、その写真を活用して、関西の人達と
 富士山の大地にエネルギーを送り、写真の上に塩を盛ったり、サルーを響かせたりしていました。

 そして今回の発表で富士山がなんだか変と思えるこの時期に、日本国中の人達が富士山に注目し、
 誰もが富士山を意識出来きました。  
 日本のシンボルとして、私達に清清しいエネルギーや勇気や幸せを感じさせてくれるこの姿に、
 今、全ての人々が感謝と愛のエネルギーを送る必要があることを無は教えました。
 「富士山の大地の安定ありがとうと全方向性の美しい姿を私達の生き方のお手本としていつまでも
 聳えていて下さい。ありがとう」と、エネルギーを送ることを広げてほしいものです。 
 皆さん守りましょう。
 日本の、世界の、素晴らしい自然を七代先の人々にも残せるように。

六月六日(木)は、六・六・六 ?
 今年二〇一三年は、数字を足せば六になります。
 六・六・六は神なる数霊と言われているようです。
 大阪在住の会員細谷さんに六の持つ意味を無ちゃんの会で話して頂きました。
 でも六の年は激動の年となる可能性がある年で、過去に大きな災害が起きていたこと、
 そして一方で協調と調和を重んじ家族愛を体現することが最も重要な年であると言えるそうです。
 そして先祖のルーツを浄化し、土台を完璧にきれいにすることで、自然との通じ合いが出来易くなり、
 次第に仲間や関わる人達にも良き意識を広げるといったことを自然体で出来ることで順に物事が進むと
 いうのです。

 言霊の分野では、今年の六・六・六は九月六日だと言われていて、エネルギーの集約される日と
 言われているそうです。

 私達は良いことが実現するように、宇宙と自分と大地のつながりを大切に行動しましょう。

漢和辞典で六を調べました。
は象形文字で家屋(オク→ロク)の入り口の意味だそうです。
 家の玄関を開けて無の次元が待っているんだと感じました。

 また、調和の始まりは家族からとも言われているように感じました。

 そしてこの六の意味にも関わったことで、二十数年前に阿部先生は、「先祖の七代前は今生きているあんた達
 なんです。」と良く話されて、「浄めなさい」と言われていたことを思い出します。
 七代前の方の行いに関わる情報が七代後の人に関わっているということです。
 そのことが今年三月頃から相談に来られた人達に良く出て来ました。
 特に何か重い荷を背負わされておられるような問題を抱えた方に七代前の先祖の行ったことが
 他人に「恨み骨髄に徹す」とか「末代まで祟る」の言葉で表わされるような強い恨み、憎しみの感情を生み出し、
 それが七代先の子孫に情報として受け継がされていたということなのです。
 これらは、直系先祖のレベルアップの方法で浄化し、レベルアップします。
 七代前の男の人(祖父さん)か女の人(祖母さん)か調べ、何人の人が苦しんだか命を絶ったかなども聞き、
 全ての関わった人達を塩やサルーやテラファイトに愛の心をのせて各々をレベルアップします。
 
 私も大木の七代前を調べますと文化文政の時代(約二〇〇年前)の方でした。
 戒名は「量億 ――― 」と記されていました。
 戒名からも、その方の生前の様子が推察することが出来たように思います。
 酒造りが成功され、繁盛されたようです。
 一方、下働きの女性達は大変ご苦労されたようで、三名の方が七代前の家長(祖父)を恨み、一生を終えるまで
 末代まで祟るに近い感情を抱き続けておられたと分かり、直系先祖の浄化の方法で女性三人に許しを請い、
 執着を消し、無の導きを願い、祖父さんもレベルア ップしました。
 私の世代から七代前ということは、五〇代で旅立った、大木威智朗に、これらの情報が残されていたということ
 だったのです。
 浄化出来てホッとしました。

 この人間の生命の法則ともいえることが、アメリカ先住民の方々の言葉からも窺うことが出来るのです。
 無の教えとしてお読み下さい。


本の題名『 それでも あなたの道を行け』―ジョセフ・ブルチャック―

 @ 私たちの生き方では、政治の決め事は、いつも七世代先の人々のことを念頭におきながら行われる。
   これからやってくる人々、まだ生まれていない世代の人々が、
   私たちよりも悪い世界で暮らしたりすることのないように、
   できればもっと良い世界に生まれてこられるように心を配るのが、私たちの仕事なのだ。
   私たちが母なる大地の上を歩くときに、いつも慎重に一歩一歩進むのは、
   これから生まれてくる世代の人々が、地面の下から私たちのことを見上げているからだ。
   私たちはそのことを片時たりと忘れない。
―オレン・ライオンズ(オノンダーガ族)―


 A 大地はあなたに耳を傾け、 空と、木々の生い茂った山は、あなたを見つめている。
   あなたがこのことを信じるならば、あなたはちゃんと年を取れるようになる。
―不詳(ルイセーニョ族)―


 B 私の大好きな話に「第七番目の方角」というのがある。
   私はこれを、現代ラコタ族のすぐれた伝承の語り手である、ケヴィン・ロックから教えてもらった。
   それはこういう話だ。
   「グレート・スピリットであるワカンタンカは、六つの方角を決めた。すなわち、東、南、西、北、上、下である。
   しかし、まだひとつだけ、決められていない方角が残されていた。
   この七番目の方角は、すべてのなかでもっとも力にあふれ、
   もっとも偉大な知恵と強さを秘めている方角だったので、
   グレート・スピリットであるワカンタンカは、それをどこか簡単には見つからない場所に置こうと考えた。
   そしてとうとうそれは、人間がものを探すときにいちばん最後になって気がつく場所に隠されることになった。
   それがどこであったかというと、ひとりひとりの心のなかだったという話だ」
   アメリカ先住民の文化においては、宇宙の創造神であるグレート・スピリットと個人とのつながりは、
   ことあらためてつくりださなくてはならないものではなく、
   ただ心の奥底から想起しなければならないものなのだ。
―ジョセフ・ブルチャック―



○最後に、サッカー日本代表の本田選手(二十七歳)の言葉を記します。
 「人間って気が緩んでないと思っていても気が緩んでるもんなんだと思う。
 どうやって気を引き締めるかって言ったら、くどいまでに自問自答するしかないって思う。
 『大丈夫か!?』と。『準備、ちゃんとできてるか!?』っていうのを、くどいほど、やれるかどうか」

自問自答とは、自分の中の自然(魂)に問えば自然の叡智が答えてくれるということです。
日常的に行うことで自らの順なる方向を確実にキャッチすることになるでしょう。
皆様の確かな歩みに期待致しております。
ご自愛下さってご活躍下さい。

平成二十五年七月吉日
波動の会 会長 大木 定子


恒例の土地の浄化のご協力に感謝致します。

『天と地の安定を感謝と期待を込めて無に願いましょう』

【実施日時】平成25年7月21日(日)午前7時
  (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)

【実施方法】
次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。
@ 波動の塩を1,000倍液にして土地に右回りに撒く。
水1リットルに波動の塩 約1g弱です。
水10リットルに波動の塩 約10g弱です。(約10gはサンプル小袋1つ分)
A 波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。
B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ波動の塩を300g程盛って、
約一時間置いて下さい。その後、水道で流して下さい。
出来ない場合は、波動の塩の1,000倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
C テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
テラファイトをお持ちの方は、テラファイトの上でサルーを響かせましょう。
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
1、「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ ヲ―ヲ―ヲ―」
「大地の安定と無の力添えありがとう。
今、日本が直面している大きな地殻の変動に関わって、各地で起きている地震が一日も早く終熄し、
人々が自然の大地と共生出来ますように。」     
、「富士山の大地の安定ありがとう。無の次元は富士山の美しい姿をいつまでも守って下さい。」
3、「エウアオイ」
「天の安定ありがとう。太陽、水、風と人々が通じ合い、天空が順なる働きをして頂けますように。
、これら以外に、ご自由にご自身で感じる言霊を広げてください。
◎明るく穏やかに生活する社会を思い描いて実現させましょう
(年末は一年の感謝の気持ちを広げましょう)
波動の会


波動の会の皆様へ

 長かった酷暑の夏も去り、ようやく秋の風情満ちる時を迎えたかと思うと、秋は短く早や駆け足で冬にバトンが
渡されたような朝夕の冷えが厳しい昨今です。

 
皆様には、自然界の不安定さにも臨機応変に対処をされ、今年の目標に掲げました「天人合一」を目指され、日々健やかに励まれておられる事と拝察致しております。

 
私も、毎朝十人十色の無の順なる力添えがお一人お一人に届くよう願い一日をスタートしております。
 さて、今期も年会費のご協力を賜り、温かいご支援に感謝し、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。


今年下半期の活動に関わって記します。

一、 実技講習会を香川県坂出市の会員、長尾様のお宅の二階の広間をお借りして行いました。
愛媛県宇和島から約三時間かけて三名の方も参加され、皆さん熱心に研修されました。
一月二十六日(土)で第四過程が終われば、ひと通りの事は出来ますが、ご自分にとって、まだ研修が足りないと思われる過程については、機会があれば同じ過程を再度受けられる事をお勧めします。
又、日常の生活の中で活用する事で、自然に力がついてくるものです。

坂出の第一過程の日、九月二十九日(土)台風十八号の進路が四国から近畿へと予報されていました。
この時、既に沖縄をはじめ南西の島々は大荒れでした。
皆さんと「ウオイ」「ウアオエイ」「エウアオイ」を三度響かせました。
「台風が海の上を走ってくれるように。被害が甚大にならないように」と願いました。
結局、四国や近畿は直撃を逃れましたが、南の海から本土に迫り、東海、関東、東北、北海道へと進んだ事で、活動の物足りなさを考えさせられました。
二、 七月二十二日(日)の朝七時 「大地の安定 天の安定を願う」活動に参加して下さってありがとうございました。
今年は台風や集中豪雨、雷、突風、竜巻といった大気の不安定な自然現象があちこちで起こりました。
私の体験ですが、ある夜、六歳の孫を車に乗せ走っていますと、少し強い雨が降って来たと思った瞬間、突然バケツの水をひっくり返したような豪雨になって、雷の音と稲妻とバタバタという雨音と飛沫でワイパーの向こうが見え難くなりました。
「無ちゃんお願い」と思った時、後部座席の孫が突然「エウアオイ」と大声を張り上げたのです。
驚きと、嬉しい気持ちで、私も一緒になって大声で「エウアオイ。無ちゃん止んで!」と叫んでいました。
ほんの三〜四分程の出来事でした。雨は次第にスーっと止んで来たのです。
「わぁ、止んで来た。雨、止んでくれたなぁ。音霊いつ覚えたん?」と孫に問いますと、「おばあちゃんが前に、雨降った時に言うてたやろ」と答えたのです。
息子は「お母さん、音霊とか無理に教えんといてや」と孫が三歳の頃言ってましたのに、孫は幼稚園に行く朝、雨だったら必ず「エウアオイ」を言っているようです。
無の次元がいい時期に自然に覚えさせてくれたんです。
息子も納得のようで、私にクレームをつけませんでした。
とにかく今年は天が荒れました。
台風は特に大きな勢力のままやって来ました。
六月の四号、七月の七号、九月末の十八号と沖縄や南西諸島の方々は大変だった事とお察し致しております。
しかし、私達は、自然の猛威に屈するのではなく、人間にしか出来ないであろう能力を発揮して、台風等に意識を送る事で大難を小難に変える事が出来るのです。
先般、白鳥哲監督の映画『祈り』を観ました。
その中で、科学者の村上和雄先生が、意識の働きが良い遺伝子を「オン」にも「オフ」にもする事や、世界の意識研究を科学的に研究している方々の「祈り」を含めた『意識は通じる』事の科学的なデータを発表されていて、波動の会で行っている事と重なり、波動の時代が着々と浸透している事を実感しました。
波動の会では『なぜ意識が通じるか』の理由は、約三十年前に波動法の根本として表わされていました。
映画では、その通じる事の根本までは語られませんでした。物足りなさを感じています。
しかし、二十一世紀は科学の進歩のお陰か、又は無が私達に大変協力的なのか、様々な形で『通じている』という『証』を表現してくれています。
例えば、台風の情報で会員様の身近に気象の専門家がおられ、真実の現象を語って下さった事が本当にありがたい事でした。『通じている』という確信が持てるのです。
それは、特大の台風四号が四国から近畿上陸という予報でした。
この予報は完璧なデータで発表されたそうです。
気象庁の発表は数年前までは、予測が外れる事はなかったようですが、この三、四年前から何故か外れる事がよくあるそうです。
それは、四国沖からの進路が予測から逸れて、台風の「目」が一瞬レーダーから「消えて」角度をつけて「飛ぶ」という現象が起きたというのです。北東に進むはずが南に変わったのです。
又、十八号では、四国の室戸の沖から二度も台風の目が飛んだそうです。しかも直角に。
このような事象から、「台風の目」にも「意志がある」事を教えられたのです。
気象の専門家の中にも「台風の目に意志があるのでは」と感じている方々がおられるようです。
進路が一瞬に大きく方向を変えるというのはあり得ない事だったようです。
このように意識が通じる事で、自然も応えてくれる事が事実として確認させて頂けるのは本当にありがたい事です。
活動に誤りのない事を無の次元が示してくれていると思えます。
だから一部で行うのではなく、全国各地で会員の皆様が率先して行動して頂きたいのです。
台風を例に申し上げましたが、色々な分野の事象についても、個から全体への意識で善なる想いを送りましょう。
そして全てに無の順なる力添えが届くよう願い、活動の輪を広げて頂きたいです。
三、 「ヒッグス粒子存在確実」七月四日のテレビニュースに胸躍らせました。
波動法の根本理念である阿部先生の説としての「全てのものは電子以降の次元からは全く同じである」という事。
微粒子―素粒子―電子―原子―分子(物質)という物質の構成になっている事、そしてその基本となる粒子には『知恵と意志と感覚がある』と提唱されていた事。
これらに関わる、今確認されている十六種の素粒子よりまだ小さい(微粒子?) ヒッグス粒子が十七番目の素粒子として発見されたのです。
特徴は、十六種の素粒子より小さい事。素粒子に質量を与える粒子である事。
ヒッグス粒子は素粒子にまとわりつく事で質量を与える。
だからヒッグス粒子が沢山まとわりつく性質の素粒子ほど質量が大きい。
人間の命をつくった素粒子ニュートリノは、ヒッグス粒子に関わらず、質量を持つ事が出来るそうです。
対に働くクォークには、肉体をつくる為の情報を持ったヒッグス粒子が沢山まとわりついて核をつくっていったのかも知れません。阿部先生が今世にご存命であればと思うと残念でなりません。
人間の意識が、万物と通じ合える事の原理を、私達は早くから教えて頂いていましたのに、結局二十一世紀になってやっと本気で活用させて頂いているのですね。
でも、皆様が先生の教えを日常生活で大いに活用して下さっている事は、先生もきっと喜んで無と共に力添えして下さっている事でしょう。
今年の年末、セルンより、どの様な発表があるのかを待ちましょう。
宇宙の始まりに関わる粒子ですから、とても興味があります
四、 十二月二十二日(土)午前七時から
年末恒例の、大地に感謝のエネルギーを響かせましょう。天と地の安定に感謝し、新しい年への期待を込めて無に祈りましょう。
五、 来年度の予定の、東京での自由研修会は、初めての方もどうぞご参加下さい。
そして、特に希望されるに内容がありましたら、組み込んで行きますので、一ケ月前に本部へご連絡下さい。
共に自力を高める為に学び合いましょう。


東京での今年最後の実技研修会を十二月八日(土)に浅草公会堂で行います。
九日(日)は東京本部で個人相談会です。ご参加をお待ち致しております。
それでは皆様、ご多用の年末ですが、どうぞご自愛下さってご活躍なさって下さい。 以上
              
平成二十四年十一月吉日
波動の会 会長 大木 佐々子

実施日時】平成二十四年十一月二十二日(土)午前七時
 
『天と地の安定を感謝と期待を込めて無に願いましょう』
 (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)

【実施方法】
次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。
@ 波動の塩を1,000倍液にして土地に右回りに撒く。
水1リットルに波動の塩 約1g弱です。
水10リットルに波動の塩 約10g弱です。(約10gはサンプル小袋1つ分)
A 波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。
B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ波動の塩を300g程盛って、
約一時間置いて下さい。その後、水道で流して下さい。
出来ない場合は、波動の塩の1,000倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
C テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
テラファイトをお持ちの方は、テラファイトの上でサルーを響かせましょう。
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
一、「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ ヲ―ヲ―ヲ―」
「大地の安定と無の力添えありがとう。人々が自然の大地と共生出来ますように。」     
二、「エウアオイ」
「天の安定ありがとう。太陽、水、風と人々が通じ合い、天空が順なる働きをして頂けますように。
三, 「一」「二」以外に、ご自由にご自身で感じる言霊を広げてください。


波動の会の皆様へ

天体ショーもひと休みとなり、梅雨の雨に洗われた野山の瑞々しい彩りに心身共に浄まる想いの昨今でございます。

 皆様には、波動の会の呼びかけにご協力を賜り、日々真心込めて大地に社会に善き意識を広げて頂き、大変心強くありがたく感謝致しております。
 さらに、事務局より今期の年会費のご協力のお願いにも皆様の温かいご助力に厚く御礼申し上げます。

さて、私達の日本は、昨年の未曾有の大地震から一年以上経過した今も、幾度となく各地に起きている地震や、先般の強い風雨や雷雨、そして竜巻といった大異変現象による被害や、人為的災害としての原発の問題等、重い苦しい事柄を抱えたままの現状です。

 そんな今を生きる私達は、これらを無の次元から与えられた生き方の課題として、自らの事ととらえ、何としても治まるよう尽力出来る能力を磨く事が大切に思えるのです。

 その為にも波動健康法の基本を復習して頂けるように、三年前にサトルエネルギー学会の春の大会で発表した『生命の素と自問自答する方法』の小論文を同封致しました。

 自力を磨き、より確かに無と通じ合い、日々の生活を心豊かに過ごすコツを、自己流でも会得される事で、他の為に、万人の為に善きエネルギーを発信する心のゆとりが生じるはずです。

 日本の各地で、会員の全ての皆様が人々の幸せを願う核となって頂き、台所から地域へ、全国へ、その時々の事象に対する善なる意識の働き掛けをして頂く事を大いに期待しております。

 磨きに終わりはありませんが、磨きの質や量に相関して、音霊『ウアオエイ』即ち『宇宙のリズムに順』といった『あぁ良かった。ラッキー』といった嬉しい現象が日常的に体現して来るでしょう。
 無の次元からのご褒美として。

きっと、皆様幾度も体験されているでしょうが、もっと頻繁に嬉しい事が実現出来る事を期待して、無と通じ社会を善き意識で満たしましょう。七月からの会の活動にも皆様方の熱い想いを広げて下さい。


【追記】
@ 新しい音霊を教えられました。『エウアオイ』
水神さん、龍神さんに通じる音霊として活用出来ます。
に通じます。集中豪雨だけでなく雨を望む時も活用出来ます。
強風も、太陽の活動の安定を願う時もこの音霊で良いのです。
これからの季節に大いに役立てて下さい。

 A 『波動の塩』顕微鏡写真について
 波動の塩』の結晶の形にはどのような意味が込められているのか、昨年末からとても興味を持っていました。
塩の形状は
NaClが作り出す立方晶(サイコロ形)が基本で、さらにミネラル類が含有している事により、トレミー晶(ピラミッドの形)、四面体となるものが多く見られ、他に角の取れた円に近いものなど、木の葉のようなものなどあります。
今回の写真のような結晶は、一般的にはごく稀で、特別なものと言えます。
『波動の塩』の中にこの結晶がよく見られる事で特別な能力を秘めているように感じました。



 三月末、DVD『スライブ』を観ました。
 映像では、
宇宙を構成しているエネルギーの流れの法則性を、とても分かり易く示されていて、新鮮な感覚で見る事が出来ました。
 そして特に万物の個々に有るトーラス(円環体)のエネルギーの中心となすものが、ベクトル平衡体(安定した
(ゼロ)磁場をつくりクリーンなエネルギーを生み出す形)であり、その形状が塩の写真の形ととても似ている事に気付いたのです。
 何か納得させられる映像だったのです。
 そして『波動の塩』の働きぶりも当然と思えて来たのでした。


 
更に、もっとこの形の意味を確かなものにする為、十年前に買っていた『古代神聖幾何学の秘密 フラワー・オブ・ライフ』第一巻‐ドランヴァロ・メルキゼデク著‐を久しぶりに繙きました。
 拙い私の説明よりも、著者の説明を直にお読み頂いて、無の次元がこの塩に込めた意図を感じて頂ければと思います。      

以下、『フラワー・オブ・ライフ』から
『男性要素と女性要素を合体させたメタトロン立方体‐第一情報提供システム‐』
図1.メタトロン立方体 波動の塩 結晶

このパターンにある全ての円は女性エネルギーのものです。
これらの十三の円に、男性エネルギー
(直線)を重ね合わせる方法が十三通りあります。
それら十三の方法全てでこのパターンに重ね合わせたとすると、エッグ・オブ・ライフ、
円環体(トーラス)に並んで、あらゆる存在を創り出す十三種類のパターンが導かれます。
存在する全てのものは例外なしに、エッグ・オブ・ライフ、円環体、そしてフルーツ・オブ・ライフ、この三つのパターンの組み合わせから創り出されています。
私はそれらを『情報提供システム』と呼ぼうと思います。
十三個の円で作られるフルーツ・オブ・ライフのパターンには、十三の情報提供システムがあり、それぞれのシステムからは膨大で広範囲にわたる知識がもたらされます。
そのうちの一番単純なシステムは、全ての円の中心を直線で結んだものです。
宇宙全体で(どこででもです)メタトロン
立方体(キューブ)として知られているこのパターン(図1)のようになります。
それは宇宙で最も重要な情報提供システムの一つであり、また、存在を創造する基本的パターンの一つでもあります。
この十三の円で作られるパターンは、存在する神聖形状のなかでも最高に神聖なものです。
地球では『フルーツ・オブ・ライフ
(生命の果実)』と呼ばれています。
なぜ、これが果実なのかと言えば、このパターンが細かく織り込まれた結果が、この『現実』という果実になったからです
以上
B 『スライブ』の中で合気道のジャック和田氏が、音霊『ウアオエイ』を宇宙のリズムと共振させ、
  自らの中心に0(ゼロ)磁場をつくり、善きエネルギーを放っていました。
C 平成二十四年七月二十二日(日)午前七時開始
  例年の如く、夏の大きな活動に皆さんご協力下さい


『天と地の安定を感謝と期待を込めて無に願いましょう』


【実施日時】
平成二十四年七月二十二日(日)午前七時
 (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)


【実施方法】
次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。
@ 波動の塩を1,000倍液にして土地に右回りに撒く。
水1リットルに波動の塩 約1g弱です。
水10リットルに波動の塩 約10g弱です。(約10gはサンプル小袋1つ分)
A 波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。
B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ波動の塩を300g程盛って、約一時間置いて下さい。その後、水道で流して下さい。
出来ない場合は、波動の塩の1,000倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
C テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
テラファイトをお持ちの方は、テラファイトの上でサルーを響かせましょう。
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
一、「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ ヲ―ヲ―ヲ―」
「大地の安定と無の力添えありがとう。
今、日本が直面している大きな地殻の変動に関わって、各地で起きている地震が一日も早く終熄し、
人々が自然の大地と共生出来ますように。」     
二、「エウアオイ」
「天の安定ありがとう。太陽、水、風と人々が通じ合い、天空が順なる働きをして頂けますように。
三、 一、二、以外に、ご自由にご自身で感じる言霊を広げてください。

平成二十四年六月吉日
波動の会 会長 大木 佐々子

◎明るく穏やかに生活する社会を思い描いて実現させましょう。





追記D 会員の皆様へ
平成24年6月17
会長 大木佐々子

 最近テレビでは、詳しく報じられることが少なくなって来ましたが、福島では今も多くの方々が原発事故による放射能の被害の中で生活されています。

 先日67日に「原発いらない福島の女たち」のグループの呼びかけで大飯原発の再稼動に抗議の意を表わす「ダイイン」が首相官邸前で行われました。

 このニュースはインターネットでしか見ることができません。
 緊迫した悲痛な被災者の生命の叫びに心が痛みました。

 この実情をひとりでも多くの人々に知っていただきたく今回お知らせしました。

 インターネットでは
 「再稼動はやめて〜官邸前で女たちが抗議のダイイン〜」

 で検索していただくとユ−チューブ(youtube)で見ることが出来ます。
 動画で約11分です。

これが今の日本で起こっていながら、次から次へと原発再稼動の話題ばかりが先行しているのです。
 本当に野田首相の言う「私の責任で」とは、何をどうできると言うのでしょう。

こんな時ですから皆様、パソコンを見られる方々は是非ご覧になって考えてみて下さい。

以上





波動の会の皆様へ

 去る十二月十八日(日)午前七時から、 「 大地の浄化と感謝の想いを広げる活動 」 に参加して頂きまして感謝
いたします。

 全てを終えた後、これで良き年を迎えられるとふと思った時、無の次元から次のようなメッセージを頂きました。

 「 来る年は迎える人々の己が意識が7割の質となる。意識が質を生み出すことを心すべし。 そして全ては、残り三割の神業ありきなり 」 と。

 しかし 「 神業は人の神通力で決まる。 」 と。 どうぞ皆様よきお年をお迎え下さい。 感謝。

平成二十三年十二月一九日
波動の会 会長 大木 佐々子


波動の会の皆様へ
  晩秋の候、庭の盆栽の銀杏葉の散り急ぐ様に、月日の巡りの速さを実感させられる今日この頃でございますが皆様お元気でお過ごしの事と存じます。 
 
 
皆様には、今期も波動の会の活動にご理解とご協力を賜り、又、積極的に日常個々の生活の場で全体へ善き意識を広げて頂き、有難く感謝致しております。
 特に今年は『二〇一一年いい事いっぱい有難う』を胸にドンと据えながらも、現実のあまりの厳しさの中で、常に自らを省みたり、励ましたり、他を案じたりと、ひと時も気を緩める事の許されない日々を皆様もお過ごしになられたと思います。

 しかし、今年の七月十日に各地で『大地の浄化』を真剣に行って下さったお陰で、当日十時前に起きた日本列島の半分が揺れた広範囲の地震は、マグニチュード7.3 の割には強いところで震度4でした。
 テレビでは津波情報を伝えていましたが大丈夫でした。この日の早朝七時の活動が自然界、大地に通じたと皆様も確信して下さった事でしょう。

 七月十日、十一日、十二日を気を付けるよう『無』から教えられ、緊迫感を抱きつつ七月七日の『無ちゃんと集う会』の方々二十五名と大和神社に参拝し、浄化した事も大地の安定の願いの実現の為に本当に大切な活動だったのです。有難うございました。皆様の日々の活動が、これからも全体を支える力となっている事を自覚して下さって、神通力を磨き合い、発揮し続けられるよう、お互い努めましょう。

 さて、近年、年月を経る毎に、自然も人間社会も相関して次から次へと大きな問題が生じて来ております。
 それは『無の次元』が私達人間に「各々の素地として持っている、自然と通じる力=神通力を正しく目覚めさせ、問題を解決させる為に、『自然の叡智』をフルに活用しなさい。」というメッセージと受け止める事ではないでしょうか。

 そこで、来年の三月四日(日)浅草公会堂で『無に聞く』というテーマで、実技研修会を行う事になりました。

 日常、ご自身一人で聞く場合や、相手があって聞いた事を確かめる方法など『無』と通じ合う為の手順やコツを実習して頂きます。
 参加なさる方は、『無』と通じ易くなる為に、三月までの三ヶ月間に次の事を意識して生活して頂き、「心身」ともにアクを抜き、自然と一体を感じてお過ごし下さるよう励んで下さい。

    @ 食品のアク抜きをしっかり行いましょう。
    A お風呂でご自身の身体のアク抜きをしましょう。
    B『無』の本質である「愛」を根底に据えた意識の切換えを上手に出来るよう努めましょう。


近況報告です。

 ◎十月、数名の方々から大地震が近畿地方や東京に起こるという事などを知らせて頂きました。

 耳に入るという事は、心を緩めず善き意識を広げなさいという事と理解していましたので『無』に聞き、「千葉房総沖に意識を集中するよう」身近な人達や東京方面の方々で、いつも塩を盛り、サルーを響かせ、テラファイトで磁場を整えて下さっている人達にも協力を仰ぎ、十一月の初旬まで続けて頂いていました。

 お陰様で大きな地震は起こらずに有難く思いました。

 以前から「地盤調整の必要があるのなら、ゆっくりゆっくり動いて!」と大地に呼び続けていました。
 十月も皆様同じ意識を広げて下さっていました。
 何日か経って、京都のSさんが「インターネットのニュースで房総半島沖で、ゆっくり滑りが起きたという記事が目に飛び込んで来た」と話して下さったのです。
 フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込んでいるという事でした。
 「エー!!」日中は仕事でニュースなど目にも耳にも入りませんので、本当に驚きと嬉しさの混ざった「エー!!」だったのです。
 そして十一月十日「無ちゃんと集う会」に来られたSさんが、ラジオのニュースで、十月二十六日から一週間の間、房総半島沖で起こっていた「ゆっくり滑り」「スロー地震」は一応終息したと発表されたと言うのです。
 しかもその結果、房総半島は南東方向へ1.7p〜6pずれて、現在は、ほぼ動いていないが今朝も身体に感じない地震は起こっているという事だったそうです。

 有難い事に、日々行っている事が確かに通じている事や宇宙のリズムに順である証に、Sさんはじめ励んでおられる方々を通して波動の会の全ての皆様にご理解頂ける事象をはっきりと届けてもらっている事は『無の次元』の愛に満ちた計らいと思えるのです。嬉しい事です。


 ◎十月四日から五日間、東京都内で大地のレベルアップ。

 東京にお住まいのOさんにご協力を願って、皆様に以前からお伝えしていました「テラファイト」誕生の素であるステンレス製の磁気活水器本体を、ご自宅の中央と東西南北の端に一日おきに順次移動して置いて頂いたのです。
 中央の円筒形の空間に、波動の塩を入れて床に立てて、安定したテラヘルツ波の放射エネルギーを関東一円に、そして日本全体にという意識で広げて頂きました。
 磁場の不安定さが整えられ、人々の生命が伸びやかに自然と共振する事を願って。

 ◎波動の塩が最高にレベルアップ出来る事が分かりました。十一月の初め、大変嬉しい事がありました。
波動の塩の向上を目指して色々実験致しましたが、その結果、確かに質が向上しました。
次の波動測定データ表をご覧下さい。

測定項目 免疫
(中庸)
ストレス
(陽性)
仰うつ
(陰性)
アレルギー 高血圧 肝 臓 腎 臓 心 臓 細 菌 ウイ
ルス
H17.11 86 81 78 71 67 71 69 69 65 66 76 48 49
H23.11 94 93 93 86 84 92 83 84 85 84 85 87 85

 
一つは平成十七年十一月十一日に測定した最終改良版エネルギー塩で、現在の波動の塩です。
 そして平成二三年十一月十九日測定分は現在の波動の塩の製造過程でテラヘルツ波を塩に放射したものです。

 この波動測定の数値の良し悪しの基準は50前後だそうです。
 現在、テラファイトを愛用されている方々は、既にこのレベルに近い質に変えて活用なさっている訳です。
 今年の二月末に皆様にテラファイトの事をお知らせ致しました。
 その後も体験談等をお伝えしておりますが、こんなに明らかな変化がある事が分かり、『無』の教えで、皆様にお伝えした事が間違いでなかったと『無』に感謝です。

 初めに記しましたように波動法製造の賛同を得て、より良い質の塩造りに磁場から生ずるテラヘルツ波を活用して頂くよう、色々実験をして頂いています。

 大きな真空タンクで塩の製造をしますので、色々工夫は要りますが必ず出来ると信じています。
 故 阿部祥二先生も「製品に磁力のエネルギーを」と研究されてきた事もあったそうです。
 完璧な今でも他にない塩ですが、混迷の世を浄化し安定させる『無』の能力を全て発揮する輝くお塩となりましょう。 皆様、今暫くお待ち下さい。

 ◎最後になりましたが、例年の如く年末の「大地の浄化と感謝の想いを広げる活動」をお願い致します。
 今年は十二月十八日(日)に実施致します。

 色々な事象の胸のモヤモヤをお互いにスッキリ昇華させ、爽やかなエネルギーを広げましょう。
 宜しくお願い申し上げます。

 二伸、この原稿を書き終えて間もなく、茨城や広島でまたもや震度五の地震が発生しましたが、皆様怯むことなく頑張りましょう。

平成二十三年十一月吉日
波動の会 会長 大木 佐々子

【実施日時】
 平成二十三年十二月十八日(日)午前七時 一斉に
  (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)
 

使用するもの】
 ◎「波動の塩」
  ただし、この一年の各地域で生じた事象の大小により『無』に聞かれたり、ご自分でお感じになられ
  たりして「ハイパワー天然塩水」や「波動エネルギー砂」などご自由にお使い頂いて結構です。
 ◎「無・無・無 ―真空に舞い踊る無―」のテープ又はCDの波動音
 ◎CD「Message〜海と人と宇宙〜」
 ◎サルーの響き
 ◎テラファイトのエネルギー

【実施方法】
 次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。

 @波動の塩を一〇〇〇倍液にして土地に右回りに撒く。
  水一リットルに波動の塩 約一グラム弱です。
  水十リットルに波動の塩 約十グラム弱です。
 A無理なく出来る場合は、波動の塩を直接土地に右回りに撒く。
 Bマンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、
  その上に半紙を広げ波動の塩を三〇〇g程盛って、約一時間置いて下さい。
  その後、水道で流して下さい。
  出来ない場合は、波動の塩の一〇〇〇倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
 CテープやCD、サルーの音も流しましょう。
  ※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
 「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ オ(ヲ)―」
 「大地の安定とエネルギーの力添え、いつも頂きありがとう。感謝します。
  しかし今年は、天も地も海も山も未曾有の大荒れとなり、沢山の人々の命をも奪ってしまいました。自然はこのような悲惨な災害を二度と起こす事なく、天も地も山も海も穏やかに安定して下さい。私達人間も心身共に安定して生活するよう努めます。自然と人間がうまく共振し合って全てが安定しますように。」

以上ですが、各人の個性に合った表現をして頂いても結構です。
 ご協力ありがとうございます。感謝します。



波動の会の皆様へ

 「大地への感謝と浄化の活動」〜ありがとうございました〜

 7月10日(日)早朝より真心で行って頂きありがとうございました。

 皆様の愛に満ちた活動に、感謝致します。

 なんと当日、午前9時57分岩手県、宮城県、福島県で震度4の地震がありました。

 それも震源地は三陸沖で地震の規模はマグネチュード7.3と推定され、北海道から
近畿にかけての広い範囲で揺れたそうです。

 今回の浄化の活動の一環として神の次元の働きも願って7日には、無ちゃんと集う会
の有志25名で大和神社と 大神神社に参拝し、祈ってきました。

 そして大神神社でのおみくじは11番がでました。11番は十一(とういつ)です。

 大地の安定のために、無の意志と八百万の神々と人の願いとの
意志統一 ができた
という意味の11番だと理解 しました。

 早速、起こった今回の広範囲で揺れた地震も、11日午前9時頃に福島で起きた地震
にも、人と神の愛が働いて いると思えるのです。

 まだ暫く不安定さが続くようですが、ご自身で無理なく発信できる範囲で、よき意識を
広げ続けて下さい。

感謝

追伸 去る6月25日東京浅草公会堂での実技研修会で次のようなことをしました。


8人がテラファイトを持ち寄って16方向に広がる安定した大きなエネルギーをつくりました。
東京を中心に関東全域にエネルギーを送ったり輪の中に入って元気をもらったりしました。 


平成二十三年七月十一日
波動の会 会長 大木 佐々子



波動の会の皆様へ

 東日本にお住まいの会員の皆様方、この度の大震災により測り知れない恐怖と不安の日々を過ごされました事、皆様のご心痛とご苦労をお察し致し、遅ればせながら心からお見舞い申し上げます。

 後日、確認致しましたところ、幸いにも会員の皆様はご無事でした事、何よりでございました。
 しかし、今もご不便を強いられておいでの方々もおられるでしょうが、どうぞ「無」とご先祖と共に在る事を日々の力に、自然の叡智と力添えを頂かれ、一日一日を大切に歩んで下さい。「無」の最高最善の力添えをお祈り申し上げます。

 さて、列島は雨の季節、しかし紫陽花がきれいに咲く頃となりました。皆様お元気でお過ごしの事と存じます。
 今年度も会の活動にご協力を頂きましてありがとうございます。お礼申し上げます。
 例年の如く、皆様方に下半期のお便りを書き始めましたら、指導所の窓のブラインドが一斉にカシャカシャと不気味な音をたてて左右に激しく揺れていた、あの日の午後の事が昨日の事のように脳裏に蘇って来たのです。


三月十一日(金)
 午後、丁度相談を受けていた時の事でした。
 それは時間の経過と共に東日本を襲った未曾有の大震災であった事。
 そして 想像を絶する津波によって、大勢の方が被災され、生命を断たれ、家族や生活の全てを奪われた事。
 同時に起こった福島の原子力発電所の大事故による放射能汚染の事。
 全てが「無の次元がなんで・・・」と思える大惨事に胸の鼓動は不調和に高鳴り続けました。

三月十二日(土)
 朝早くからテレビに映し出された映像に釘付けとなり、無残な大地の姿が駆け巡り、一日中被災地の惨状に目を真っ赤にして力なく「無の次元」と戦っていました。

 実は、地震に関して、今年一月から「東京が・・・」と何度も耳にして、何とかしなければと大きな日本地図を指導所の一角に置き、「無の次元」から言われた土地に塩を盛り、テラファイトやサルーで大地の安定を願う事を続けて来ました。

 本部の小西さんや関東の方々、「無ちゃんと集う会」の皆様の熱心な協力も得て、何度も何度もレベルアップをしていました。

 特に二月三日の節分は、旧一月一日であり、新月でもありました。

 「無」は、今年の大きな節目の日に「無ちゃんと集う会」に参加した人達で、日本地図の上で十五ケ所の土地を一ケ所ずつ浄化するよう言われたのです。
 大半は東日本でした。特に多かったのが岩手県、宮城県でした。もちろん千葉県も東京も入っていました。
 三十名の人達が音霊とサルーとテラファイトを使って地図上の一ケ所一ケ所を丁寧に浄化し、レベルアップしていきました。

 いずれにしても、節分に波動の会の仲間が集い、心を一つにして大地の安定を願い、エネルギーを送った事で『これで全て良くなる!!』と信じていたのです。

 今まで『いつ、どこで、どんなことが』という予知的な問いかけは殆どしていませんでした。
 でも、予知という意識がなかった事に、今まで感じた事のない『強い無念さ』が込み上げて来て『助けられたかも知れないのに。
 なぜもっと深く聞かなかったのか』の想いが募るばかりで、時が経つにつれ無力感に苛まされました。

三月十三日(日)
 被災された方々を想うと、内にこもっている場合じゃない。
 三輪へ行こう≠ニ思い立ち、丁度この日が三卯祭(古に十代崇神天皇が世の中の復興を神に誓った日)である事を思い出し、「無の次元」に語りかけました。
 
@節分の日に、何の為に東北地方を浄化したのか。どんな意味があったのか。通じてなかったのか。
A原発事故の有害な放射性物質が、東北や関東にこれ以上流れないように。
 冬になって偏西風を頼みます。 風を海上へ流して!!と祈りました。
B津波で命を絶たれた方々は、即刻生命の素である「無の次元」のレベルに上げなさい。
 責任を持って!!とも言いました。
C生命ある人々に生きる力を与え、とにかく「無」の力添えをしてあげて!!と願いました。
 この日は皮肉にも、春の陽気に満ちた日でした。参拝者達の明るさを異様に感じながら、止めどなく流れる涙を拭いつつ、手を合わせ「無」に向かったのです。

 「無」の答えはおみくじで受け取りました。『ウオイ ウアオエイ』の音霊の後に出て来たのは十二番でした。
 早速、買い求め、おみくじを手にして驚きました。

 『物事に心動かさず。心素直に社会や国の為に尽くせば、更に幸運来たるべし。心も言葉も皆すなお(朴)に保つべし』と記されてあったのです。自然に『無ちゃん』と口に出していました。

 なにかホッとしたような、安堵感のような温かさに包まれた一瞬でした。
 そして『へこたれたらあかん!勇気を出して強く進まにゃ!!』の気力が戻ってきたようでした

三月十四日(月)
 午後、京都の指導会員の齊藤乃舞さんから電話があり『仲間の伊藤さんと上加茂神社へお参りしました。
 そうしたらおみくじ十二番を引き、内容は殆ど同じでした』と弾んだ声が響きました。

 『ワァー良かった。ありがとう』無ちゃんはニクイ事すると思いました。おみくじのシンクロニシティー(共時性)は、昨年も何度か体験しましたが、今回のような切羽詰まった状況でのシンクロは本当に嬉しかったし「無」の愛を素直に感謝出来たのです。

 この三人の体験は『波動の会の会員の皆様の「無」との関わりが無駄でなく、しっかり通じているのです』という「無の次元」からの確かなメッセージと確信して間違いないと思うのです。

 この日から偏西風は一週間以上吹きました。
 後から思えば厄介な雪も降りましたが、冬に戻った事は確かでした。
 (海上に良くない大気が流れてくれた事も)そして「無」は『時と○○をよく考えてみなさい』とも言ったのでした。
 何か大きな宿題を背負った感じは拭い去る事は出来ませんが、どんな事があろうと、
 今生きている意味をしっかり考えて

  被災されている人達へ、
   そして国や地方の政治を担う人達へ、
   福島の原発事故とその収束に向け働く人達へ、
   自衛隊をはじめとして被災地で働いて下さっている人達へ

一人一人の各々の事柄に
「無の次元」の大きな力添えが届くよう、しっかり祈らなければ!!の思いを強くしたのです。


『祈りは、神(無)の愛と、人の真(マコト)の愛の合一により、願いの実現が叶うのです』

 「無」という見えない能力
(チカラ)(自然の叡智)の存在を信じきる私達だからこそ、今、窮地に立つ日本の状況を建て直す底力となるよう励み、努力致しましょう。

 また、ご先祖の中で、今の世の中の為に『なんとかしたい』と思って下さっている方々がおられます。

 以前から、ご先祖とのつながりを大切になさって心を通い合えている方々は、ご先祖のお力も発揮して頂くようにお願いする事を、生活の中に根付かせて頂きたいのです。

 ご先祖と共に働くのも嬉しいものです。ご自身の生活のリズムに合わせて無理のないよう工夫して行って下さい。

 これらは、結局は自分の為でもあるのですが、全体の為に働ける事の楽しさを感じるようになりますと、不思議に宇宙のリズムにシンクロするのでしょうか。思いの実現が次々と起きてくるようです。

 最後に、恒例の七月の『大地への感謝と浄化の活動』について

 《今年は七月十日(日)実施》

  特に「無の次元」が示した『東京・関東』に『火
(カ)と水(ミ)』を意識して祈るよう告げられたのです。
  出来る人は六月からでも始めるよう言っています。

 この件については、このお便りでお伝えすべきか何度も聞きましたが『知らせなさい』と言われ、会員の皆様ならば、この意味を分かって下さると思い書きました。

 地球規模で物理的にも不安定な時です。
 日本国中、次から次へと揺れている現状です。
 何が起きようとも、今は『まさか、こんな事が』とは、もう言えない時期に入った感じがします。

 だから、心静かに落ち着いて、内なる真
(マコト)の情熱をまるく燃やして関東の全地域に、 東京に
『大地の安定、火の安定、水の安定』を「無の次元」や大地の護り神、大地主(おおどこぬし)の大神に祈って下さい。
 (大地主大神は奈良県天理市にある大和神社
(オオヤマト)に祀られている)「無」の生み出した八百万の神々の中でも日本の国土を司る神として大地の安定を護る神様です。
 本殿の横に、水の神、たかおおかみも祀られています。(※1)

若い頃から大和神社にご縁のあった、鹿児島出身の方が、東京で勤務されながら人々の生命が守られるよう、毎朝、大地主大神に祈って下さっていると聞きました。
このように、日本のあちこちで私達と同じ気持ちで世の中の為に真を尽くして励んで下さっている人達がおられるのです。
  
日本中の皆様の真の愛の輪は、大地の安定の為の大きな力となりましょう。
皆様、どうかお体を大切になさって何卒宜しくご活躍下さい。 感謝。

平成二十三年六月吉日
波動の会 会長 大木 佐々子

※1、たかおおかみ」 正式の漢字表記ができませんのでかな表記にしております。


『大地への感謝と浄化の活動』
 この国の不安定さの中で今、生命ある事に感謝し、働きましょう。宜しくお願い申し上げます。
 人々が心底明るく穏やかに生活する社会を思い描いて実現させましょう。

【実施日時】平成二十三年七月十日(日)午前七時
 (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)
  尚、出来る限り、十一日、十二日もしっかり祈って下さい

【実施方法】
次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。
@ 波動の塩を1,000倍液にして土地に右回りに撒く。
水1リットルに波動の塩 約1g弱です。
水10リットルに波動の塩 約10g弱です。(約10gはサンプル小袋1つ分)
A 波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。
B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ波動の塩を300g程盛って、約一時間置いて下さい。その後、水道で流して下さい。
出来ない場合は、波動の塩の1,000倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
C テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
テラファイトをお持ちの方は、テラファイトの上でサルーを響かせましょう。
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ ヲ―ヲ―ヲ―」
「大地の安定と無の力添えありがとう。今、日本が直面している大きな地殻の変動に関わって、
一、無の次元は、日本中で起きている地震が一日も早く終熄するよう最高最善の力添えありがとう。
二、関東、東京の大地がより一層の良きエネルギーで安定し、火や水の災いの無き事ありがとう。
三、大地の神、大地主大神はじめ、八百万の神々も大きなお力添えありがとう。
四、地盤調整は震度三以内でありがとう。

以上です。ご協力ありがとうございました。

 同封の写真は、今年一月三十日CD『Message』を作曲された片岡慎介先生の一周忌にお参りする朝、新幹線の中から携帯電話でこの姿を永遠に≠フ思いで撮った冬の富士山です。

*お勧め図書*
・心の扉を開く(聖なる日々の言葉) アイリーン・キャディ 日本教文社 1、500円(税込)
・王仁三郎と日月神示のひな型神劇 伊達 宗哲 徳間書店 720円(税込)


 波動の会の皆様へ

 立春も過ぎ、自然界は春の訪れと共に人々の躍動に期待しているように感じられる今日この頃です。

 今年の年頭に私達会員に「いいこといっぱいありがとう」と言う意識の昂揚を力添えする『愛』のこもった無の次元の「意図」が示されていました。
 
 なんだか嬉しい気分になりますが、十人十色の「いいこと」の実現の為には、私達は自らの願いであったり、目標や夢や方向性など各々の想いの強いものから無に求めつつも、必ず無に通じる為に、他の為に自分の出来る範囲で日々励めることを『無』に約束し、実行する事が大切になります。
無の次元の魂は、人間のヒタ直向きな生き方に応えてくれて、必ず大きな力添えがありますから励みましょう。

 今回、様々な資料やプリントを同封していますが、各々全てに今年の生き方の大切なヒントがあります。
 どうぞ向上心を燃やされて丁寧にお読み下さい。そしてお一人お一人心に響くものをキャッチして下さい。
 宇宙のリズムに順なる日々を過ごされますよう願っています。

 尚、三月から始まる東京での実技研修会へどうぞ皆様ご参加下さい。


《ご案内》

◎サトルエネルギー学会 春の大会リーフレット

今大会は涙と感動≠テーマとした講演会です。
『メッセージ』を作曲して下さった(故)片岡慎介先生のお嬢様の由季さんもご講演なさいます。
東京近郊の方々は出来るだけ、ご参加下さって由季さんを応援してあげて下さい。

尚、展示ブースでは、波動の塩、サルー、テラファイトの活用法などをお伝えします。
サルーをお持ち下さった方には、テラファイトでサルーの質のレベルアップを致します。

三月末で気候も穏やかになると思われますので皆様どうぞお時間の許す限りご参加下さい。



◎物質の活性化装置(ゼロ0磁場装置)  品名『テラファイト(ピンク色)』

 開発者の上森三郎氏は「カタカムナ」の研究から、世の中の安定の為の願いを込めて製造されたものです。
 昨年末にご縁があり、即、皆様に伝えるよう無の次元は言いました。私も使って二ヶ月経ちました。

 (故)阿部本部長が二十数年前に書かれた「カタカムナ」の「平十字(ヒラトウジ)」さんの解釈と重なるものが『現実の物』として今有り、そして身近に楽しんで使えることに満足でき、特にお風呂ではお湯(もちろんお塩の入った)につけて身体の疲れをとります。
 夜中は塩盛りをしている所に置いて、より安定を願ったりしています。

 上森氏は昨年八月に『テラファイト』を製品化されて、その直後から急に夢やインスピレーションを受けたり、人に見えないものが見える人からも、色々と告げられたりなどして、世の中の為に行動することを指示されるようになられたのです。

 その行動の記録をホームページで発表されています。「かごめかごめの真実ブログ」を開かれますと、現地の写真を交えて克明に説明されています。その精神は無の次元の方向性と同じものと言えます。
 興味のある方はお知り合いにもお伝え下さい。

 ゼロ0磁場のエネルギー(十字の磁界で作られるエネルギー)は、生じる粒子の回転振動の速度が速く、
強く、他の物質を活性化する力があると言われます。
 今の時代を何とかするには、エネルギーに安定した速さと強さと単純さが必要だと無の次元は言います。

 これは単なる商品のご案内としてだけでなく、無の次元の教えとしてご理解下さい。
 (故)阿部本部長の磁力のエネルギー≠フ教えとの繋がりとも確信出来たので、波動の会会長として納得し、皆様にようやくお知らせさせて頂きました。

 ただ、金額的に高額ですので、本当はお知らせをためらいました。
 でも、無の次元に知らせることの大切さを言われ、今日に至った訳です。
 お塩が私達の生命の根本とすれば、その生命に力添えするものとして『サルーの振動』があり、『テラファイトのゼロ0磁場で生じる粒子が人間の筋力や筋運動や細胞の活性化にスピードある働きをする』ということなのです。

 二月末までキャンペーン期間として一台十四万円(税込)ですが、皆様へのお知らせが遅くなりましたので、波動の会会員の皆様へのキャンペーン期間として三月十一日(金)まで延長させて頂きます。
 三月十四日(月)からは、定価十六万八千円(税込)となりますことをご了承下さい。

 ご注文やお問い合わせは、波動の会大阪・光商事鰍ヨお願い致します。
  (電話番号 〇六―六七六四―六二三一)


 
 最期にもう一つ「いいこといっぱいありがとう」が実現したことをお伝えします。

 実は、(故)阿部本部長が二十数年前に、北海道の川村昇山先生に貝化石粉末を紹介され「多くの人々をこれで助けてあげて欲しい」と言われ、その後『真空カルシウム』として波動法製造鰍ナ製品化されました。

 それを今、本物研究所の会長である船井幸雄先生が、自らのホームページで克明にご自身の症状を明かし、年末から『真空カルシウム』を食べ続けておられることを発表して下さいました。インターネットを通じて真の本物として、その働きも丁寧に十二項目にわたり、まとめて下さっています。

 インターネットを通じて『真空カルシウム』が広く知られることになりました。とても「いいこと」が実現したのです。
 パソコンをご覧になる方々は、是非次のブログを開いてみて下さい。
 船井幸雄.com 船井幸雄のいま知らせたいこと%月七日付けより

以上
平成二十三年二月吉日
波動の会 会長 大木 佐々子






波動の会の皆様へ

 晩秋の候、朝夕の冷えも厳しさを増して参りましたが皆様お元気でお過ごしのことと存じお喜び申し上げます。

 今期も波動の会の活動にご理解と温かいご協力を頂き有難く感謝申し上げます。
 二〇一〇年の活動も、あと一ヶ月となりましたが、今年もお陰様で日々無の意志の広がりを実感させて頂いて参りました。
 私自身「皆様が波動の会や無の次元(無ちゃん)を想い、又慕って下さっている真意」と「無の次元の十人十色の人々への順なる方向の導き」が完全に合一して人生を歩まれることを無に願っております。
 朝、家を出る時に中庭に咲く満開のつわぶきの黄花が「今日も元気で明るくネ!」と後押ししてくれているように感じます。「ありがとう。つわぶきの無ちゃん、元気出るわ」と心でお礼を言って駅へ車を走らせるのです。一日の活動の始まりです。

 さて、今年の七月から始まりました、東京での実技研修会も十二月十一日(土)の第四課程を残すのみとなりました。(十二日は東京本部で相談会です)
 研修会はいつも二十数名の方々が参加され、熱心に研修されました。実技経験のある方々もご参加下さって、新人の方とペアを組み効率よく学んで頂けました。「四課程を一度受けただけでは完全に会得出来ないから続けて欲しい」とおっしゃる方々もおられ、来年の前半にも予定を立てました。予定表をご覧頂いて、初めての方々も経験者も自由にご参加下さい。生活の智慧として大きな力となるでしょう。
 普段には感じ難い、波動の仲間という分かり合える雰囲気に包まれて学び合いましょう。


今回のお知らせの内容について

一、会員様用 DVD 

  「家庭でできる波動健康法~音霊、正体法、サルー等の活用~」
  このDVDは、ご家庭で体の不調を整えて日々健やかに生活出来るよう簡単に行えることを
  説明と実技でお伝えしています。ご活用下さい。
  ご覧頂いてご質問がありましたら本部へFAXか電話でお知らせ下さい。

二、「心身共に健康な子供の誕生を願って」のプリント

八月の末に基本の音霊として「ウイオ(ヲ)エア」が加わりました。
これはDVDでも説明していますが「心身共に健康な子宝」を無に願う音霊です。
この音霊が出来た訳は現在の社会全体に於いて、人間として理解し難い事象が日常的に頻繁に起きていることから「もっと根源から変わらないと」という思いで心を急かされた時、私の胸に、授けて頂いた孫の存在の幸せを強く感じたのです。
殊に常々無の次元は「共に住んでいなくとも祖父母の生き様が孫に直に関わる」と言ってきました。だから私なりに常に無と共に在る生活を日々大切に実践していることが、同時に孫にも通じる喜びを感じるのです。お陰様で孫は自然が大好きで無の順なる力添えをいっぱい受けて、物事に感動出来る日々を過ごさせて頂いています。
ありがたいことです。そんな孫を思う時、感謝しつつも決まって胸の痛みを覚えるのです。
それは「オギャー」と生まれ出た時、既に症状を持たされた子供さんが大勢おられる現実があることを思うからです。日常受ける相談の中にもよくあるのです。
何とかしなくては≠ニの思いは、現在の社会で起きることとも関連して無の次元に次のような出過ぎた注文をつけたのです。 
「素から正して欲しい」「無の神業を発揮し、全世界の乱れを人の誕生から正しくして欲しい」
「無の次元が地球を造り人を造った初心に帰って人々に授ける全ての子宝が『無の意志をしっかり感じ取り成長出来るしん真じんるい人類』として誕生させて欲しい」と。
でも、好機到来とでも言えるのでしょうか、即座に無の次元は、別紙の如く私達が意識して真心で発信すべきことを教えました。
安定した幸せな社会の実現の為に、私達一人一人が出来る範囲の方法で「ウイオ(ヲ)エア」の音霊が世界を駆けるイメージを持って発信致しましょう。
今、この時も「オギャー」と元気な声が聞こえるようです。
皆様、大地の安定と共に日々宜しくお願い致します。

三、九月二十一日(十五夜の前日)のお月様の写真と
  「二、」の「ウイオ(ヲ)エア」の説明の裏面の音霊とお月様のシンクロニシティ

  「二、」での事柄は八月末の無の次元との約束でした。
  九月十日、大阪で撮影したDVDでも「二、」で述べたことを話しました。
  そして二十一日のお月様の写真です。このように無の次元との約束を、日々皆様にお知らせ出来るよ
  う活動していた訳ですが、その事が無の意志の順なる方向に沿っていたことを、お月様の表情(姿)
  で現わして頂けたこと人間と宇宙の繋がりを実感出来たと思える写真です。ご自由にお感じ下さい。
  この写真の上にお水などを置きますと味が変わるようです。色々お試しになって下さい。
  ご感想なりご体験なりをお聞かせ頂ければ嬉しいです。

四、宇宙の風に聴く  佐治 晴夫先生

  ―最新宇宙論から人間を考える―
  十月二十三日(土)サトルエネルギー学会 秋の大会の前日に、桜井市で行われた自然農法の研究者
  の大会に、佐治晴夫先生が講演者として来られました。
  その日は、幸運にも先生の講演の時間だけ参加出来ました。
  一時間だけでしたが身も心も宇宙のゆらぎの中で漂う気分でリラックスして聴きました。
  ご案内致しましたように、当日頂いた資料は主催者の方々のご好意で誠意溢れるものでした。
  ご参考になさって下さい。

五、二〇一一年上半期予定表

  浅草公会堂で予定されている研修会は、会場の予約の都合上、日程の変更がある場合があります。
  予約時に日程のご確認をお願い致します。

六、[年末の大地の感謝の想いを送る活動]のご協力のお願い

  例年の如く今年も十二月十九日(日)に実施致します。
  ご自身にとってのやり易い方法で、しかし波動の会の仲間と共に心を一つに行なっていることを意識
  し、日本国中にそして世界に安定のエネルギーが広がることを喜んで実行して頂ければ有難いです。
  宜しくお願い申し上げます。

                                 
【実施日時】
 平成二十二年十二月十九日(日)午前七時 一斉に
 (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)

【使用するもの】
 ◎「波動の塩」
  ただし、この一年の各地域で生じた事象の大小により『無』に聞かれたり、ご自分でお感じになられ
  たりして「ハイパワー天然塩水」や「波動エネルギー砂」などご自由にお使い頂いて結構です。
 ◎「無・無・無 ―真空に舞い踊る無―」のテープ又はCDの波動音
 ◎CD「Message〜海と人と宇宙〜」
 ◎サルーの響き

【実施方法】
 次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。

 @波動の塩を一〇〇〇倍液にして土地に右回りに撒く。
  水一リットルに波動の塩 約一グラム弱です。
  水十リットルに波動の塩 約十グラム弱です。
 A無理なく出来る場合は、波動の塩を直接土地に右回りに撒く。
 Bマンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、
  その上に半紙を広げ波動の塩を三〇〇g程盛って、約一時間置いて下さい。
  その後、水道で流して下さい。
  出来ない場合は、波動の塩の一〇〇〇倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
 CテープやCD、サルーの音も流しましょう。
  ※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
 「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ オ(ヲ)―」
 「大地の安定とエネルギーの力添え、いつも頂きありがとう。感謝します。
  二〇一〇年も安定した大地のエネルギーありがとう。
  この土地の良きエネルギーが全国の会員の皆さんの土地の良きエネルギーに共振して、
  国中を、そして近隣の国々を、そして世界中をさわやかに包み込んでくれてありがとう」

 以上ですが、各人の個性に合った表現をして頂いても結構です。
 ご協力ありがとうございます。感謝します。

*波動の塩 五〇〇g                   価格  一、八九〇円(税込)
*波動エネルギー砂    一.二kg          価格 一二、六〇〇円 (税込)
*ハイパワー天然塩水   (五〇〇ml)          価格  一、九九五円(税込)
*ハイパワー天然塩水  (一〇〇〇ml)          価格  三、七八〇円(税込)
*CD『Message〜海と人と宇宙〜』        価格  三、一五〇円(税込)
*DVD(ビデオ)『波動健康法指導者養成講座 6巻組』 価格 一三、六五〇円(税込)
*サルー                         価格 四六、二〇〇円(税込)

                                 平成二十二年十一月吉日
                                 波動の会 会長 大木 佐々子



 波動の会の皆様へ

土用の丑の日の活動ありがとうございました。早朝より「大地への呼びかけ」に参加して頂き感謝致します。全ての営みの基盤としての大地の安定を願いつつ、感謝の心を日本全土に限らず全世界に広げることの喜びを感じながら行って頂けたと思います。自然と共鳴し合える幸せを自らの無に感謝しましょう。
ありがとうございました。酷暑の日々、どうぞご自愛くださいましてご活躍くださいませ。

                                  平成二十二年七月二六日
                                  波動の会 会長 大木 佐々子



  波動の会の皆様へ

 今年は春から初夏にかけて、自然現象や社会情勢に於いて大変不安定な難しい問題が山積の事態となって
おりますが、皆様におかれましては、無の智慧を活かされ、お元気で日々ご活躍の事とお察し申し上げます。
 いつもながら会員の皆様には、波動の会の運営の為にご協力を賜りまして、ありがたく感謝致しております。

 今年も早や下半期の活動予定をお知らせする時期となりました。
 前回二月末にもご案内致しましたが、今年から東京でも『実技研修会』を実施致します。
 別紙に表しましたように第@課程から第C課程で一通りの「無の次元に聞く」という事の理解と手順を習得出来ます。
 初めての方も、何度も参加された方も歓迎致します。
 注意して予定表をご覧頂きたいのですが、会場の予約の都合で日程変更がありますので、必ずご確認の上、
ご予約下さい。

 「教えとは希望を永遠(とわ)に語ること。学ぶとは真(まこと)を胸に刻むこと」(仏 ルイ・アラゴン)皆さん楽しんで学び合いましょう

 大阪で四月の「無ちゃんと集う会」の日に、指導会員である岐阜の田島さんが『ホ・オポノポノ』の小冊子を下さいました。 「これ無ッチャンだから」と田島さん流の言い方で渡されたのです。『ホ・オポノポノ』は以前、アイ・エイチ・エムの月刊誌で目にしたり、もちろん何度か田島さんから聞いたりしていたのですが、全く気に止める事なく流していました。
 でも今回の無ちゃんは違ったのです。
 小冊子の二ヶ所の内容について会員の皆様に伝えなさいと指示されたのです。
 まず、『ホ・オポノポノ』とは、ハワイの人達の伝統的な問題解決方法であるという事。
 日本語に訳すと「完全を目指して修正する」という事になるそうです(産経新聞五月十六日コラム手帳より)。
 この教えを現代社会で活用出来るようにアレンジしたのがハワイの人間国宝となった故モーナ・ナラマク・シメオナ女史で、その方法を世界に広めたのが、今も活躍するイハレアカラ・ヒューレン博士です。

無の次元の言う二つの事とは、
@ 「全人類、全生命、全てのものにある『記憶』(情報)は、宇宙の誕生、地球創生から現在に至るまで、私達の潜
 在意識の中に貯蔵されている。しかし潜在しているから、普段私達はその『記憶』を認識する事は出来ない。
 ところが今、世の中に起こる問題は全てこうした潜在意識が持つ『記憶』の再生である。
 この再生された情報は、一人のものでなく全てに共通し、共有している情報の一つと理解する事である」と。
 例えば自分と家族間での問題を抱えているとすると、それは自分だけのものでなく、自分以外の全てがひとつ=B 運命共同体であるという事を大前提にして次に進むのです。

A 「私達の共通の『記憶』を『クリーニング』する。『クリーン』にする事。即ち消去する(デリート)。
 『ホ・オポノポノ』には『クリーニング』の為の四つの言葉がある。

 ごめんなさい。 
 許して下さい。
 愛しています。 
 ありがとう。


・何について「ごめんなさい」「許して下さい」なのか。それは、その『記憶』(情報)を今まで放っておいた事に対して。

・何を「愛する」のか。それはその『記憶』そのものを。愛によって『記憶』は消える。愛は、無の次元の本質である
 訳ですから無の愛を通じ消されると理解出来ます。そして「ありがとう」となるのです。
 自分と共有している全てにおいても共に消える事になるのです。
 とにかく、目の前に現れた現実≠ノ対しては一切アプローチしない。手を出さない、口も出さない。
 この現実≠ノ二度と遭遇したくないのならば、ただ『記憶』を消す。
 その『記憶』がどんな情報かも知らなくて良い。ただ四つの言霊を心に広げ『クリーニング』の信号をスイッチオン
 にすれば良い。『記憶』が消えて初めて現実も消える。「元を断つ」という事です。

 無の次元は、波動の会では、各々の人生にとって、とても影響のある様々な情報の浄化は日常的に行い、より自分や家族のレベルアップを心がけているから『ホ・オポノポノ』の言霊を心に広げる事で、今も残っていると感じている事柄(問題)は消去出来ると言います。
 『ホ・オポノポノ』は、無がハワイの民族に合った浄化の方法として教えたと言うのです。
 徹底したやり方の私達とは少し異なった大らかさが感じられます。
 今、各々の足元を安定させ、『クリーン』にした私達が活用し始めると、全体を『クリーニング』するスピードが
アップし、より大きな喜びとなります。テレビで目にする事にでも積極的に四つの言霊を心に広げましょう。
 どんな無の教えでも、必ず何らかの体験が無ければ私は皆様に伝えられないのですが、四月中旬に体験しました。
 ごく私的な事ですが見事でした。七月からの実技研修会の教材として話せる笑える体験でした。
 その事があってから、出会う人達にも迷わず伝えています。とにかく実践しましょう。

 今回のお便りの中に、サルーについての小冊子とサルーを活用されている方々の体験談を同封致しました。
 サルーの働きについても理解して頂けると思います。
 命と音、振動、波動との関わりを再確認して頂き、その後に数名の方の各々違った条件での体験談をご参考になさって下さい。

 今年も会費のご協力を頂いています。
 全ての会員の皆様にご家庭で出来る「波動健康法」についてのDVDを十一月頃にお送りする予定にしておりますので暫くお待ち願う事になりますが宜しくご了承下さい。

 無の次元は唯一無二の存在です。しかし又、無量無辺の質もあります。
 即ち計り知れない多さの計り知れない広さのものと。もちろん無は究極の微粒子ですから当然です。
 しかし形の無いものです。
 そこで「無」は人間の目に見えるものとして自然界に太陽と月を創造し、無の働きをこの太陽と月を通して行っていると言います。
 太陽は生命と活力の素を生み出し、月は生命のリズムの調整を担うと。
 人間の三方向の前後軸には、太陽のエネルギーが大きく関わっています(私達の思考・感覚・感情の中枢です)
 三月頃からこの太陽のエネルギーの安定を願ったり感謝する事が必要と言われ、今も毎朝サルーと共に三輪山に昇る太陽の写真に向かって「ありがとう」を響かせています。
 そんな折に、同封の新聞のコピーに掲載されている文章が手に入ったのです。
 無ちゃんは皆様に読んで頂くよう言いますので一応筆者の了解を得て同封致しました。
 無の意志をお感じ頂ければ嬉しいです。

 波動の会では、年に二回、七月と十二月に会員の皆様のお力を結集して頂き『大地の感謝と浄化の活動』を実施しています。
七月は二十六日(月)土用丑の日です。まだ少し先になりますが宜しくお願い致します。
皆様は一日の始まりに必ず無と心を通わせ、各々の言葉や「ウオイ」「ウアオエイ」の音霊で通じ合っておられると思います。そして「大地の安定ありがとう。震度三以内で地盤調整ありがとう」を自然界に、大地に呼び掛けて頂いている事に感謝致しております。
土用丑の日は、多数の方々が各地で同じ意識を同じ時刻に発する事で意義が深いのです。
大きな輪となって日本の隅々までも「大地の安定ありがとう」が届く事でしょう。
土用丑の日が待ち遠しく感じます。では、皆様次の要領でお願い致します。
大変長い文章となりました。ご容赦下さい。ありがとうございました。

                                                  平成二十二年六月吉日
                                                  波動の会 会長 大木 佐々子

【実施日時】
  平成二十二年七月二十六日(月)午前七時
    (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)

【実施方法】
  次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。

  @,波動の塩を1000倍液にして土地に右回りに撒く。
     水一リットルに波動の塩 約一g弱です。
     水十リットルに波動の塩 約十g弱です。

  A,波動エネルギー砂や波動の塩を右回りに直接土地に撒く。

  B,マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げ波動の塩を300g程
     盛って、約一時間置いて下さい。その後、水道で流して下さい。
     出来ない場合は、波動の塩の1000倍倍液をスプレーされるのも良いでしょう。

  C,テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。

     ※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。

【呼びかける言葉(例)】
 「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ オ(ヲ)―」 
 「大地の安定とエネルギーの力添え、いつも頂きありがとう。感謝します。二〇一〇年も安定した大地のエネルギ
  ーありがとう。この土地の良きエネルギーが全国の会員の皆さんの土地の良きエネルギーと共振して、国中を、
  そして近隣の国々を、そして世界中をさわやかに包み込んでくれてありがとう」

    以上ですが、各人の個性に合った表現をして頂いても結構です。ご協力ありがとうございます。感謝します。



 波動の会の皆様へ

お 願 い

波動の会の皆様には、日々大地の安定ありがとうの意識を広げて頂きありがとうございます。   

 さて、最近、あちこちで地震が起きていますが、何やら太陽のエネルギーや地軸の傾きに少しの変化が生じていることや人為的な地下水の汚れや地下水脈の変化などが関わっているのではと思えます。

そこで、今地球規模で何が弱くなっているのかと問いただすとマグマのエネルギーの不安定と出ます。  既に体で感じていた方もおられました。マグマのエネルギーは、三方向の縦軸のエネルギーで最も強く全てに影響のあるものですから、「大地のエネルギーの安定ありがとう」と共に各々の土地に、
「縦軸のマグマのエネルギーの安定ありがとう」を加えて頂き、よき意識を広げて安定した生活ができるように願いましょう。


 さらに日々当たり前に感じている太陽のエネルギーや水に感謝する意識を広げることも大切に思います。会員の皆さん、心を地球全体に広げてさわやかな生活ができるように、力を合わせて行動しましょう。よろしくお願いいたします。

                                                   平成二十二年三月十三日
                                  波動の会会長 大木佐々子

        


波動の会の皆様へ

 二月もあと数日となり、日本各地で皆様それぞれの春の気配をお感じになっておられる事と存じます。
 皆様には日々の活動にご協力頂きありがとうございます。

 さて、今年も春の訪れと共に様々な分野での活動が始まって参りました。

 例年、活動の主旨に共鳴し、また昨年には発表も致しましたサトルエネルギー学会が、四月十七日(土)に春の大会を東京の津田ホールで開催します。ご案内のリーフレットと、水の結晶写真で関わりのある江本勝先生の主催される「水と平和 〜グローバル・フォーラム2010 びわ湖〜」のパンフレットを同封致しております。

 これらにつきましては、ご参加下さる方々は、各自ご案内に示されておりますようにお申し込み下さい。

 また、ご参加が無理な方々が多いと思いますが、パンフレットをお読み頂き、波動の会で私達が日々「大地の安定ありがとう。震度は三程度で地盤調整頼むよ」と願い、意識を広げている事に通じる活動が、他の集まりでも実践されている事を喜んで下さい。

 そして、「思いが世界を創造する」という意識で、世の中に働きかける大きな輪が出来つつあるという心強さを感じて頂ければと思います。

 次に、大阪で毎月実施しています『実技講習会』ですが、昨年十二月の東京での『実技研修会』に参加された方々のご意見もあり、今年の下半期(七月〜十二月)に『実技研修会 第@課程〜第C課程』を東京で実施する事になりました。

 第一の目的は、「無の次元」に聞く事の手順のマスターです。
 会場の(浅草公会堂)予約の都合上、まだ日程の確定は出来ないのですが、一応予定を示します。
 ご希望の方はまず第@課程を必ず受けて頂いて、第A、第B、第Cと続けて頂きます。
 もしA〜Cで都合が悪く欠席の場合は、来年に受けられれば一応一通りの事はご理解頂けると思います。

 「無の次元」に聞く事は何度も何度も研修会に参加されている方々でもその時々、新しい智慧と出会われて力をつけておられます。
 DVDでもお伝えしていますように「無ちゃん」が折角私達人間の為に用意してくれている自然の叡智を、この機会に大いに活用出来る能力をつけましょう。
 予め、予習して受けようと思われる方には、指導者養成講座のエキスを収録したDVD又はビデオがあります。2時間6枚セットで(定価13、650円)テキストも付いていますので、ご購入頂ければ効率良く学習出来るでしょう。初めての方々も愛と勇気を発揮され、一歩一歩「無の次元」と一体を実現致しましょう。


  実技研修会 実施予定日(変更の可能性有) 《 時間 十時〜十六時 会費 三千円 》
    ◎第@課程 七月二十四日(土)・決定
     ・波動の会、波動健康法の根本理念 ・音霊、正体法、サルーで体を整える方法 ・無に聞く方法

    ◎第A課程 九月 四日(土)
     ・異常状態の原因を無の次元に聞いて消す方法について ・環境の整え方

    ◎第B課程 十月 二日(土)
     ・生理的な症状を消す方法について

    ◎第C課程 十二月四日(土)
     ・@〜Bの総復習


 最後に悲しい報告です。
 お月さまとの約束だったのでしょうか。
 「メッセージ」の片岡慎介先生が、去る二月一日正午過ぎ、引き潮と共に現世を卒業なさいました。先生は、お月さまと人間との密接なつながりを解明され、116のテンポの楽曲を通して多くの方々に愛と生きる勇気を惜しみなく与え続けてこられました。
 そして、闘病なさっていた一月三十日の異様とも思える黄金色に輝いた満月は、午後六時過ぎ、上へも下へもキラキラと輝く光りのドームの様な柱状を放っていたのです。今から思えば、お月様が「よくやった。しかし期限が来たから帰って来なさい」と光りのドームで先生を引き上げられたと思えるのです。残念ですが、その後の先生のご容態からも・・・。
 でも、これからは、お月さまと共に無量無辺の愛を人々に(勿論ご家族にも)与え導き続けて下さる事でしょう。今までも、これからもありがとうございます。                                         感謝


 これは波動の会のブログにてお知らせした文章です。先生が大変だと知った頃「無の次元」に願って、先生やご家族にエネルギーを送っていました。
 丁度その前日あたりに、東京で年末の研修会に参加された方が、私と共にエネルギーを送り続ける事になった方と二人の事を夢で見られ、それも
ただ事ではない雰囲気を感じられ、何と私達に塩盛りをして下さっていたのです。
 何日間かの苦しい日々は、ご家族の方々に元気を送る事も、共に「無の次元」の大丈夫の言葉で力をもらっていましたが・・・。
 そして他にも、私が誰か横になっている人にエネルギーを送っている夢をご覧になり、これはサーチャン(私)にエネルギーを送らねばと思い、どうしようと思った時に「メッセージ」しかないと思われ、一月末からずっと私をイメージして「メッセージ」を流して下さっていたそうです。
 ありがたい事に、送っているはずのエネルギーを片岡先生からも頂き、知らせてない方からも、「無ちゃん」を通じて真心のエネルギーを頂き、本当に悲しい出来事の中にありがたい大きな愛を頂きました。           合掌

                                                   平成二十二年二月吉日
                                                   波動の会 会長 大木 佐々子


  波動の会の皆様へ

 初冬の候、日毎に冷気加わる昨今でございますが、皆様にはお健やかにお過ごしの事と拝察申し上げます。        今期も波動の会の活動にご理解と温かいご協力を頂き、輪を広げて下さってます事を有難く感謝致します。         さて、今年は気候の不順や新型インフルエンザの流行、国政の変化、相変わらず起きる人命を軽視した事件等々社会では難問山積の状態といえます。
 しかし、最近各分野の関係者の皆さんの地道なご努力を感じる事が多々あり、より意識させられた事は、私達一人一人が傍観者であってはいけないという事でした。
 幸い、私達には個から全体に広げる事の出来る温かい真心と、『無の次元』の無量無辺の自然の叡智の活用が出来ます。今こそ自他共の「幸せの実現」を願って皆さん心を合わせて社会を変革していけるよう『無の次元』の順なる導きを各方面に意識しようではありませんか。
 例えば、いつもの「大地の安定ありがとう」の続きに「国政を担っている人達に『無の次元』は真に国民の為に良い働きが出来、しかも世界平和を推進出来る政治家になってくれるよう常に『無』の順なる導きを願います」とか、また「人々の思考・感覚・感情を正常に」といった事を意識し世の中に発する事が『無』と共に社会への大切な働きかけだと思います。    この活動は、日常いつでも、ご自身の都合の良い時に実践しましょう。

 二期目の始まりの八月中旬、波動の会の活動の一つとして皆様のお手元に「無の次元と親しみ無邪気に楽しんで活用しましょう」という『無』のメッセージとしてのDVDを配布致しましたが、如何でしたでしょうか?
 『無の次元』を身近なものとして感じ取って頂けましたでしょうか?
 二ヶ月ほど前、『無の次元』は『無』の意味合いを次のように示しました。『無』は自らの魂。心はす住みか処。
 人間の「ここ心ち地よい」は、『無』が住み易く、働き易く、居心地の良い人間の状態であると。                 更に「『無』は心眼と成す」と。
 次に辞書から『無』を知るように言われ、いつも手元にある辞典で調べて驚きました。
 『無』有無の対立を超えた・・・絶対者と解説されていました。
 他に、年代物の分厚い辞典では、次の二通りの説が目に止まりました。
   @ 「混然として区別のない万物の根源となる道」これは天人合一の道教に関わる説文のようです。
   A 老子の説「天下之物、生  二 於有  一 、有生  二 於無  一 」
     宇宙の全ての物は「有」より生じ「有」は「無」より生ず。

 以上のような『無』という言葉の説明文にも、今、私達の生命と共に存在している『無の次元』を重ね感じる事が出来るのです。これも『無の次元』の順なる導きのお陰でしょうか。 
 とにかく私達は『無の次元』を日常的に体現しつつ生活する習慣を身につける事です。
 この為には、アクの無い体を造り、心地よく無邪気な精神を失わず『無の次元』に正対し、積極的に自然の叡智を求めましょう。そして通じる楽しさを体感し、信頼と自信を得るよう前進致しましょう。 

 さて、来年の上半期の予定ですが、東京では相談会を偶数月に行います。相談会や研修会は、各地でご要望がありましたら出向きますので東京本部にお伝え下さってご予定を立てて下さい。 
 今年の下半期は、七月に千葉のいわせ接骨院様の他に、九月に山口県徳山市の指導会員様のお店「はなこころ」で相談会を致しました。十人程度でもご遠慮なく申し出て下さい。 

 終わりに、例年の如く今年も『年末の大地へ感謝の想いを送る活動』を十二月十九日(土)にお願い致します。
 例年の如くご自身にとってのやり易い方法で、しかし波動の会の仲間と共に心を一つに行なっている事を意識し、日本国中に、そして世界に安定のエネルギーが広がる事を喜んで実行して頂ければ有難いです。宜しくお願い申し上げます。

                                                  平成二十一年十一月吉日
                                                  波動の会 会長 大木 佐々子


【実施日時】
  平成二十一年十二月十九日(土)午前七時 一斉に
  (無理な方は何時でも結構ですが、皆様と一緒に活動しているという意識で行なって下さい)

【使用するもの】
  ◎「エネルギー塩」
   ただし、この一年の各地域で生じた事象の大小により『無』に聞かれたり、ご自分でお感じになられたりして
   「ハイパワー天然塩水」や「波動エネルギー砂」などご自由にお使い下さって結構です。
  ◎「無・無・無 ―真空に舞い踊る無―」のテープ又はCDの波動音
  ◎CD「Message〜海と人と宇宙〜」
  ◎サルーの響き


【実施方法】
  次の@〜Cの中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。

  @ エネルギー塩を1000倍液にして土地に右回りに撒く。
     水一リットルにエネルギー塩 約一グラム弱です。
     水十リットルにエネルギー塩 約十グラム弱です。

  A エネルギー塩を直接土地に右回りに撒く。
      無理なく出来る場合はエネルギー塩を土地に撒く。

  B マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げエネルギー塩を
    三〇〇g程盛って、約一時間置いて下さい。その後、水道で流して下さい。

    出来ない場合は、エネルギー塩の一〇〇〇倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
  C テープやCD、サルーの音も流しましょう。

                              ※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。


【呼びかける言葉(例)】
 「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ オ(ヲ)―」 「大地の安定とエネルギーの力添え、いつも頂きありがとう。感謝します。二〇〇九年も安定した大地のエネルギーありがとう。この土地の良きエネルギーが全国の会員の皆さんの土地の良きエネルギーに共振して、国中を、そして近隣の国々を、そして世界中をさわやかに包み込んでくれてありがとう」


以上ですが、各人の個性に合った表現をして頂いても結構です。ご協力ありがとうございます。感謝します。


*エネルギー塩 500g        価格1,890円(税込)
*波動エネルギー砂 1,2K     価格12,600円(税込)
*ハイパワー天然塩水 (500ml)  価格1,995円(税込) (1000ml)価格3,780円(税込)
*CD『Message〜海と人と宇宙〜』 価格 3,150円(税込)
*DVD(ビデオ)『波動健康法指導者養成講座 6巻組』  価格13,650円(税込)
*サルー  価格46,200円(税込)


  波動の会の皆様へ


  沖縄地方に必要以上の雨を降らせた梅雨前線が、ようやく6月も下旬に入り奈良の地にも潤いを与え始めました。
しかし温暖化の影響でしょうか、局地的な集中豪雨が懸念されるような不安定な空模様に「無ちゃん、無茶したらあかんよ!」とつい口に出てしまった夏至の夕べです。
皆様は如何お過ごしの事でしょうか。お伺い申し上げます。

 丁度一年前、当会の運営方法を変更し、会費制とさせて頂きましてから6月22日現在626名の方々に会員として登録して頂きました。会員の皆様のご賛同、ご協力に感謝致しております。ありがとうございます。

  さて、今年上半期の活動を振り返ってみますと、3月の津田ホールでのサトルエネルギー学会 春の大会での発表は、無の次元から今の時代に生きる人々への愛のメッセージだったように思っています。
春の発表が決まった後の三ヶ月は、無の次元の様々な意志を踏まえ準備し続けました。そして3月、波動の会として現在の物理学で解明された普遍的な事実に、無の次元との通じ合いにより体験から得た事象を重ねて、無の次元の意向通り普段のままで方言丸出しで語り出したのです。
何かしら無ちゃんがえらい迫力で次から次へと語らせたと思える程の勢いでした。
サトルエネルギー学会の大会では、過去二回の内容と今回の内容で波動の会の理論と日常的なエネルギーの活用という実践の一部はお伝え出来たと思います。
中でも、波動の会の皆様以外の方々もそれぞれの地域で「大地の安定ありがとう」を自然に呼びかけて下さっているという輪の広がりをとても嬉しく思っています。
今回の講演内容の論文は、今秋に発売されるサトルエネルギー学会誌に掲載されます。また11月3日(祝)のサトルエネルギー学会 秋の大会で発売される予定です。

 次に別紙の波動の会事務局からのご連絡にありますように、後半の最初の活動で7月2日(木)午後1時30分より波動の会 大阪にて、第二期目の登録となる会員の皆様へ配布用として、サトルの大会で発表した内容に更にお伝えすべき事柄をプラスしてビデオ撮りを行う予定です。
それは、今まで大阪や東京で講習会や実技研修会を開催しておりますが、全国各地におられる会員の皆様には、それらにご参加頂く事はご無理が多いとお察しし、一期目にもDVDをお配りしましたように、ご家庭にてお力をつけて頂く為にお役立て下さればと願って計画しております。
折角、波動の理論がお分かり頂いても、実際に自らの向上の為に、家族の幸せの為に、習慣的に活用出来るように進歩しなければ勿体無いと思えるのです。生活の智慧として無の次元と通じ合おうという意志を働かせ、自身の能力を磨いて頂きたいのです。
そして十人十色の幸せを喜び合いたいものです。 
恐らく、8月中には全会員の皆様に一期、二期を問わずプレゼント出来ると思います。
無ちゃんのメッセージを楽しみにお待ち下さい。

 去る5月、仙台での講習会や相談会の予定が農繁期と重なり極少数のご予約であった為、本部で中止を決め、不本意ながら講演会を止める事になったのです。
この時は波動の会からお願いしてお世話を頂いた方に大変ご迷惑をお掛け致しました。
そこで今後の各地での開催につきましては、地域の皆様のご要望がありましたら出向かわせて頂くという事に致したいと思います。ご希望がございましたら東京本部へご相談下さい。
人数は十五人以上お集まり下されば出向きます。初めての方々にもご参加頂ければ嬉しいです。
6月、神戸や京都で会員様が主催され、講演を行いましたが、初めて波動健康法に出会われた方々が多く、新鮮な感覚を体験されて、その後何人かは会員申し込みをなさいました。

 最近、向上心を持ちつつも自らの方向を決めかね何かを求めて迷われている方々がよく来られます。
不安定な今の世の中で、心も体も安定させて自分らしく生きる事や幸せを感じて生きる事の実現は波動の会の根底にあるハタラキ能力です。
自らと自然の密の繋がりを意識し、無の次元に自然の叡智を求めましょう。目の前がくっきり、はっきり鮮明になるでしょう。
皆様どうぞ本気で日々無の次元を活用されますように。

 さて、最後に毎年恒例の土用丑の日の『大地への感謝と浄化』の活動をお願い致します。

 今年は7月19日(日)午前7時です。

 昨年は6月半ばに東北で悲しい出来事が起こりました。 その何日か前から、同じ日に大阪に地震が来るとの予言を耳にしました。その後も9月13日の東海地方を入れれば四〜五回地震があるとの予言でした。
私達は前もって気を付けなさいとの合図と受け止め、毎日会員の皆様と共に「大地の安定ありがとう。
震度三以内で地盤調整ありがとう」を自然界に無の次元に言っていました。
今も皆様に日課にして頂いています。必ず通じていると信じます。
日本の各地でお住まいの皆様、その地域で真剣に更なる愛を込めて活動して下さい。
そして日本の隅々まで届けて下さい。世界の隅々までも安定のエネルギーを広げて下さい。
では、次の要領でお願い致します。
                                                        平成21年6月吉日
                                                 波動の会 会長 大木 佐々子


【実施時間】
 7月19日(日)午前7時

【実施方法】
 次の1〜4の中でご自宅の条件に合った方法で行なって下さい。

1 エネルギー塩を1000倍液にして土地に右回りに撒く。
 水一リットルにエネルギー塩 約一グラム弱です。
 水十リットルにエネルギー塩 約十グラム弱です。
2 エネルギー塩を直接土地に右回りに撒く。
 無理なく出来る場合はエネルギー塩を土地に撒く。
3 マンション等の方は、ベランダや玄関にビニールを敷いて、その上に半紙を広げエネルギー塩を三〇〇g程
 盛って、約一時間置いて下さい。その後、水道で流して下さい。
 出来ない場合は、エネルギー塩の一〇〇〇倍液をスプレーされるのも良いでしょう。
4 テープやCD『Message』や『サルー』の響きも広げましょう。
※塩の使用量は各々の状況に応じて各自お決め下さい。


【呼びかける言葉(例)】
 「ウオイ ウアオエイ ヲウア オアウ オ(ヲ)―」 「大地の安定とエネルギーの力添え、いつも頂きありがとう。感謝します。2009年も安定した大地のエネルギーありがとう。この土地の良きエネルギーが全国の会員の皆さんの土地の良きエネルギーと共振して、国中を、そして近隣の国々を、そして世界中をさわやかに包み込んでくれてありがとう」

以上ですが、各人の個性に合った表現をして頂いても結構です。ご協力ありがとうございます。感謝します。

二○○九年三月八日(日)のサトルエネルギー学会の春の大会

 今回のサトルエネルギー学会・春の大会は大変意義ある会でした。
十時過ぎに会場に入ったら、既に多数お見えになっておられました。
ブース会場の一番奥にあった波動の会のブースに着くや否や、サルーの体験ご希望の方々も到着され、早速椅子に座ってもらい各チャクラの調整をさせて頂きました。
3人目頃からもう熱気が満ちて額から汗が流れ落ちるほどでした。
皆さんニコニコ笑顔で講演前の楽しいひと時でした。

 さて、今大会は、サトルエネルギー学会の第三期のスタートとしての大会だったようです。
テーマの「新しい時代を創る〜私たちが今やれること〜」という趣旨にそって、大きな意識の流れが中心にありました。
『見えない意識と見える現象』とを橋渡しする事を主体に研究する団体である。さまざまなサトルエネルギーの探求とその正しい活用法を広く啓蒙し、人類の意識の進化を図り・・・」といった新しい目的も明示され、大会の真剣な運営をひしひしと感じました。

〔小林充先生〕
 「あり得ない」は実現しない意識。「あり得る。ありのまま。ありが十ございます。」が実現する意識。
「あり」とは真理と書かれ、神と言われました。強く心に響きました。

〔村上和雄先生〕
 はじめに科学は知的なエンターテーメントだ。ワクワク、ドキドキがある事、分からない事が分かる楽しさがあると。
眠っている良いDNAをONにする笑いの事など、静かな語りの中にユーモアを交えて話され、とてもリラックスして聞く事が出来ました。次の自分の講演をあまり気にせず最後まで楽しめました。
サムシング・グレートとの関わりを今後語っていきたいとおっしゃった事が、とても心強く思いました。
私自身は、いつもより「無の次元」の大きな力添えを頂いて、元気に発表出来たようです。

 後半の『ソマチット』という古代超微小生命体の謎についての福村一郎先生のお話が、何と、波動法製造の「真空カルシウム粉末」そのものだったのには驚きました。
更に「虹のかけはし」も同じ地層の二千五百万年前の貝化石層を流れる水が原水である事、全て「無の次元」の導きであったのです。
 「真空カルシウム粉末」は、阿部祥二先生が北海道の川村先生とご縁があって、創業時から製品として皆さんに勧められていました。大阪でも年輩の方が「真空カルシウム粉末をごはんを炊く時や味噌汁や何にでも入れて食べてるから、骨密度がとても高くてお医者さんがビックリされてる」とよくおっしゃってました。
そして、「虹のかけはし」は、十年前「無の次元」が北海道の水で製造するうように言い、誕生したのですが、この時黒松内銘水鰍ゥら地質学者山内敬信氏(故人)のレポートを頂いていたのです。
今回の講演で紹介された地層の内容は、やはり山内氏のお名前をあげてなさっていました。
(同封の 虹のかけはしの「水源」についてを ご参考に)

 「真空カルシウム粉末」の更に深い働きは、同封しました「善玉カルシウムと悪玉カルシウム」をご覧下さって、お確かめ下さい。この本は、風大和研究所の重川風天さんのご好意で波動の会へお分け下さったものです
いずれにしましても、これら二つの製品を通して「無の次元」は、特別な働きのある古代から育んで来た大自然の恵みを私たちに身近に提供してくれていたわけです。
「無の次元」のスゴサに感服です。ずっと以前から現在の不安定な社会を支えるには、まず「體」をしっかり安定させて、善にして快なる波動を広げていきましょう。
「無の次元」の大きな愛を素直に受けて、日々明るく励みましょう。
 尚、今回サトルの大会にご参加下さった皆様、ご多用のなか本当に有難うございました。
お礼を申し上げます。
                                                  波動の会 会長 大木 佐々子
 
 


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