自然エネルギーについての考え方
波動健康法の根幹を成す考え方は、「自然と人間は素は同じ、一(心同)体である」と言う考え方が基になっています。
今から二十数年前に波動の会の創始者である(故)阿部祥二は以下のように述べております。例えば、ガソリンのエネルギーと人体のエネルギーとは一見同じ物には見えないが、各物質を超えたより細かな素粒子のレベルでは、ガソリンや人体と言う物質としての違いはなくなり、「電子以降の次元からは全く同じ」になる。それゆえ「全てのエネルギーは一つである」と。
これは、電子・素粒子のまだ先に、さらに微細な究極の微粒子と言う概念まで独自に想定し万物を構成する素の次元と言う意味から、この「微粒子」こそエネルギーであると考えたのです。
しかも、この微粒子には知恵と意志と感覚があり、自然界を構成するエネルギーであることから、人と人はもちろん、人間と自然は通じ合えることを実際に健康法に活かしたのが波動健康法です。
この理論は、「痛いの痛いの飛んでいけー!!」や「自然の叡智」「神通力」などの言葉に窺がえるように古くから人間に与えられた能力をご自身やご家族や身近な人々の健康と幸わせを願い実現させるための健康法です。
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「音霊」とは、母音に込められた「無の意志」
この方法は、言霊=ホツマ(秀真伝)から、必要なことを読み取る様に無の次元に教えられた結果、母音のアイウエオの音の五元素を活用することになったのです。
ホツマツタエは、崇神天皇の頃、国が乱れたとき、現在の奈良県桜井市にある大三輪神社(大神社)に、大物主命を祭祀する神主として命じられた大直根子命(オオタネノミコト)が、後に景行56年に、編集したものだと伝えられています。
ホツマツタエにある四十八音の「アワの歌」には、その音霊の作用によって五臓六腑を整え、病気にならない体にする働きがあることを古の人たちは知っていて、音霊の響きに神の次元の力を体感し、歌として朗詠しておられたということです。
※「無」・・・・と言う表現が出てきますが、これは、微粒子=自然を無と考えております。
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楽・楽の動きで健やかに
生活の智恵としての自然のエネルギー活用方法
ー楽々正体法ー
波動の会では自然と人間とが、素の次元で同じであることを簡単に体感できる「楽・楽の動き」と呼んでいる正体法があります。
これは、体の左右、上下など、どちらか楽な方を集中して動かすことによって、自然のエネルギーを瞬時に吸入し、体調を整える方法です。
誰でも容易にできる方法ですから、皆さんの生活の智恵の一つに加えて頂きたいのです。
人体は動くことにより、足指からどんどんエネルギーを吸入していることからも理解して頂けると思います。
ー正体法の要点ー
正体法の要点は、体を整えるとき楽な方を動かせるということです。
動きの要領は@動いて診る。−どっちが楽だ。ーA楽な動きを確認する。B楽な方を動かせる。その楽な方の一番楽なポイントで緊張(力をためる、負荷をかける)と弛緩(一気に脱力)Cもう一度、動いて診る。−どうなったかなあ。ー両方が同じになっていれば仕上がりです。
ー手軽にできる正体法の種類ー
@一人で行う方法
A足踏み正体法
B腹式深呼吸を取り入れたもの
C身近な人にしてあげる方法
D足指の三つの動き
E足の甲と足の裏さすりと裏押し
などがあります。基本的には骨盤も整えますからスポーツなどの前後に、またご家族の方にやってあげる方法などもあります。
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